久留米工業大学
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2026.08.20【対談】高校ロボコンの先輩・後輩が大学でもロボコン先輩・後輩に|目指すは九州夏ロボコン優勝!機械システム工学科・髙木さん&平嶋さん

髙木さん(左) 平嶋さん(右)
これまでのインタビューで「同じ高校の先輩と共にロボコンに打ち込める環境に魅力を感じた」と久留米工業大学へ入学を決めた理由を語ってくれた、工学部機械システム工学科1年生の平嶋さん。
その「先輩」とは、機械システム工学科2年生の髙木さんです。
お二人は、熊本県立鹿本商工高等学校の先輩と後輩でした。
高校時代に同じ部活動で切磋琢磨してきたお二人に、高校時代のエピソードや、今年からまた同じ大学の先輩後輩として、大学ロボコンに挑戦することへの意気込みなどについてお話を伺いました。
▼これまでの平嶋さんの記事はこちら
・令和8年度久留米工業大学・大学院入学式を挙行|インタビューした新入生たちは皆さん目標を持っていました!
・【新入生のその後】先輩を追いロボコンに挑む久留米工業大学生|夢はロボット開発(機械システム工学科1年・平嶋さん)
高校時代から続く信頼関係と新たな挑戦
――まずはお二人の高校時代について伺います。高校でも同じ部活動だったそうですが、部活動の正式名称は何というのでしょうか?
平嶋さん:エコ電部です。
――「ロボコン部」ではないのですね?
髙木さん:もともとエコ電カー※という競技をやっていたらしいのですが、それが無くなってロボコンだけをやることになりました。
名前と実際にやっている内容が違っている状態なのですが、エコ電部のまま現在もロボコンのみをやっています。
※小型・軽量の電気自動車で、省エネ走行を競う競技用車両

――なるほど。平嶋さんから見て、高校時代の髙木さんはどんな存在でしたか?
平嶋さん:とにかくすごい先輩でした。基板設計からプログラム、配線まで何でもこなしていました。
髙木さんが高校3年生の時は部長を務め、ロボットの制御系を担当する3人のマネジメントをやっていました。
ロボコンの大会に出場した際には、他校のロボコン担当の先生方とも対等にお話しされている姿を見て「本当にすごいな」と思っていました。
――髙木さん、後輩の平嶋さんの第一印象はいかがでしたか?
髙木さん:高校の部活動紹介の時、ロボットにトラブルがあって動かなくなってしまったんです。
修正しないといけない時にちょうど平嶋が見に来ていたので、「ハンダ付けできる?」と声をかけました。
意外と何でもできそうだな、真面目にやってくれそうだなと感じ、スカウトしました。
――平嶋さんも久留米工業大学に入学すると知ったときはどう思いましたか?
髙木さん:正直びっくりしました(笑)。
平嶋には他にも選択肢があったと思うので「まさか、うちの大学に来るとは」と本当に驚きました。
でも「本気でロボコンをやるために久留米工業大学に入学した」と聞いて嬉しかったですし、高校時代からマンツーマンで教えていたので信頼と実績がある後輩です。
↑昨年久留米工業大学のロボコンチームのメンバーが鹿本商工高等学校を訪れた際の写真です。
前列右に髙木さん、後列右から二番目に平嶋さんの姿が見えます。
\その際の記事はこちら/
久留米工業大学がロボコン強豪高校に視察|1年生エースの母校|来年に向けて始動した「KROP」チーム
――大学に入ってからのレベルの違いや成長についてはいかがですか?
髙木さん:大学に入った途端、高校でやっていた高度なレベルが「当たり前」になり、求められるレベルの高さを痛感しました。
自分自身もまだまだだなと感じています。
現在、自分が制御面※で先頭を走っている状態なので、新しい知識を習得して後輩に教えていく難しさを実感しています。
※ロボット制作の担当について
主に、骨組みをつくる「機械」、電気・信号の回路や基板をつくる「回路」、ロボットを動かすプログラムをつくる「制御」の3つの役割があります。
目指すはライバルを倒しての九州制覇!
――「九州夏ロボコン 2026年大会」に向けた目標と、意気込みを教えてください。
平嶋さん:私は大学でのロボコン出場は初めてなので、まずは他大学のロボットがどんなものなのかを知り、大学ロボコンというものをしっかり経験していきたいと思っています。
髙木さん:昨年の大会ではベスト8に入ったものの、ライバル大学の奇襲とも言えるアイデアに圧倒され、本当に悔しい思いをしました。目指すは優勝一筋です!
――ありがとうございました!大会でのご活躍を応援しています。
「九州夏ロボコン 2026年大会」は2026年8月31日(月)に九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市)で開催されます。

髙木さんはロボコンのほかにも、2026年度久留米工業大学AI教育プログラム「地域課題解決型PBL」に「久留米絣織機の振動や音のモニタリングによる故障予知」のテーマでAIを活用し企業の課題解決に取り組んでいます。
所属する機械システム工学科やロボコンで得た学びや技術に加え、AIの知識や技術も活かしながら精力的に活動しています。
【告知】2026年度久留米工業大学 AI教育プログラム「地域課題解決型PBL」成果発表会について
髙木さんはさらに、FUJIなごや科学館(愛知県名古屋市)にて2026年7月18日(土)から9月23日(水・祝)にかけて開催されている「スケスケ展2~スケると見える仕組みの世界~」の制作・出展に携わったメンバーのひとりです。
これだけ精力的にものづくりに取り組む姿に、後輩の平嶋さんは高校時代から影響を受けて、先輩とまた一緒にやりたいと思ったのかもしれません。
▼これまでの髙木さんの取り組みの様子はこちら
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発信元:事業戦略課


