機械システム工学科

空想が動き出す「ものづくり」
 機械システム工学科では,機械系技術者には不可欠な機械力学の根幹をなす四大力学の基礎をしっかり学ぶとともに,機械デザインコースとロボティクスコースでは機械設計やロボット開発に必要な高度で最先端の専門知識を修得します.さらに最新のツールを用いた様々な実験や演習で実際のものづくりに即した実践的なスキルを身に付けます. ここでは,単なる空想でしかなかった「もの」を理論に基づいて構築し,実際の「もの」に仕上げて動き出す「ものづくり」を修得できます.

機械デザインコース、ロボティクスコースの2つのコースから成り立っており、それぞれのスペシャリストになるためのカリキュラムがそろっています。