久留米工業大学

久留米工業大学

交通機械工学科

学科の特色

交通機械工学科

交通機械工学科

交通機械工学科

学科の特色

「ノリモノが好き!」「自分の手でノリモノを作りたい!」。航空機や自動車などの最先端のモビリティの開発は、世の中にない新たな価値を創造する刺激的で魅力的な仕事です。本学科は、モビリティの開発・製造・整備に関する技術を実践的に学ぶ学科です。人間が知恵を絞って造りあげた自動車や航空機、いわゆる「交通機械」について、どういう知恵によって形を決めるのか、F1マシンや航空機の「エンジン」はどのような仕組みなのか、 モビリティを操るために中身はどのようになっているのか、といったことを理論や実習を通じて学びます。
また、風の流れを考慮した航空機や自動車のデザインの研究や、ディーゼルエンジンのエネルギーマネージメントに関する研究、電動車いすの自動運転システムなど、次世代のモビリティの研究を行っています。

  • image
  • image
  • image

学びの環境

教員が開発をおこなったスポーツカー、自動車研究開発用の小型風洞、研究用エンジンベンチ、実際に空を飛んでいた飛行機などがキャンパスにあります。
この現物を使って、構成部品やメカニズムなどを手で触れて確認できます。
教科書だけではわかりにくいものについては、実習や実験で特に時間をかけて学習します。
教員には、自動車メーカーや航空機メーカーに在籍して、世界最高峰のモビリティ開発に携わっていた経験者がいます。開発現場での体験談を直接聞けるのは、実践的な学びにつながるのはもちろんのこと、自動車業界・航空機業界に就職をめざす際にも有利な情報となります。

  • image
  • image
  • image
  • image

学部学科・大学院

資料請求
工学を学ぶことは「ものづくり」の楽しさを学ぶこと。
先人たちの「ものづくり」の魂を受け継ぎながら、明るい未来へとつないでいく、
久留米工業大学についての詳しい資料をお送り致します。
資料請求する