進路
就職支援
確かな技術は、確かな就職を生む。
全学あげての指導体制でバックアップ。
全学挙げた就職支援体制
皆さんが希望通りの進路に進めるように、全学を挙げて就職活動を支援しており、例年高い就職率をあげています。
SPI対策
ほとんどの企業が入社試験で実施している就職適性SPI検査等の模擬試験を、3年次に複数回実施します。SPI検査の模擬試験を受験することにより、「本番の就職試験ではあがらず落ち着いて受験できた。」と好評です。又、エントリーシート・履歴書等の添削、個別指導等も行っていきます。
就職に直結した講義
1年次の「フレッシュマンセミナー(キャリア教育)」から3年次の「就業力実践演習」まで、低学年から職業観を養うとともに就職に関する関心を高める工夫をしています。このような科目と各種ガイダンスを有機的に結び付け、皆さんの人生設計の手助けをしています。
資格取得
各学科の専門教育に関係する多くの資格取得を支援するために、資格に直結する講義・演習も多数開講しています。
各種ガイダンスや保護者への情報提供
外部講師による就職講演会や本学卒業生を招いた就職ガイダンス・セミナーを実施し、就職意識の高揚を図っています。また、3年次には保護者との就職面談会を実施し、保護者にも就職情報を提供するとともに、学生と保護者間の就職に関する意思統一を手助けしています。
インターネット検索と講習会
各種の企業・求人情報はインターネットからも検索できます。入学時にパソコン操作に関する演習の授業があり、初歩的な操作を習得します。3年生前期には就職情報の収集に的を絞ったナビの登録・講習会も開催しています。本学の情報センターをはじめ学内随所にあるパソコン・自宅から求人情報などを検索できます。
学内企業面談会
多くの企業の採用担当者を招き、3年生および4年生対象の学内企業面談会を開催しています。各企業の業務内容や採用情報を、直接納得いくまで聞くことができます。
キャリアサポートセンター・教員・先輩による情報収集
キャリアサポートセンターでは全国約1,300社に求人依頼を出し、これらの企業の会社案内や求人票を整理し、皆さんがいつでも閲覧できるようにしています。また、就職担当の教員が企業訪問を行ない、採用担当者と面談し、最新の求人情報を収集しています。このような教員による企業訪問の記録や多くの先輩によって作成された各企業の入社試験報告書なども随時閲覧できます。
徹底した個人就職指導
3年次になると各学科でも就職指導が始まります。全学的な就職支援行事とともに、進路調査などの個人面談が行われ、就職指導は一層本格化します。 3年次後期から4年次になると、就職担当教員、卒業研究指導教員などによる個別の就職指導が頻繁に行われます。特に卒業研究指導教員は履歴書等に関する指導、面接や就職試験に対するアドバイスを行うなど、皆さんの就職に関する日常的な相談相手となります。