情報ネットワーク工学科
学科の特色
液晶ペンタブレットを備えた情報ネットワーク実験室
ソフト・ハード・コンテンツに対応できる学びの中心
本実験室は、情報ネットワーク工学科の演習室で、学びの中心となる施設です。 このシステムを利用して、ソフトウェアコースでは、ネットワーク演習、Webアプリケーション開発、ハードウェアコースでは組み込みシステム開発の演習等、ビジュアルコンテンツコースでは、CG制作、ゲームプログラミング、Webデザイン等を行います。一つのシステムで、多様な情報分野の演習に対応する設備は、本学科の特色でもあります。また、この教室の先端的でプロフェッショナルと同等の環境については、世界的な企業であるAdobe社とWacom社に導入事例として取り上げられました。
CG-ARTS検定
認定教育校ならではの検定支援
本学科は、CG-ARTS協会の認定教育校です。 CG-ARTS検定は、クリエイティブな分野やマルチメディア分野で求められる知識を測る内容となっており、CG分野では事実上唯一の検定になっています。特に、ビジュアルコンテンツコースでは、検定に精通した教員もおり、CGクリエイターの教育カリキュラムを実践しています。毎年、学生は集団受験を行っており、全国平均を大きく上回る結果を出しています。本学科では、近隣の大学とは異なり、「エキスパート」という上位試験に挑戦するため、特別ゼミを行いながら過去問対策を行うなど、検定試験合格に向けて、しっかりとサポートを行い、学生と教員が一体となって取り組んでいます。
CG-ARTS検定についてはこちら