教育創造工学科
学科の特色
ものづくり
ものづくりに強い教員を育てます
本学科は工学部の中にあります。この点は他の大学の教員養成課程と大きく異なります。工学部の特性を生かし、ものづくりに強い教員を育てます。
ものづくりと言っても自動車のエンジンをつくるといった大掛かりなものではありません。教員として必要なものづくり、特に自分が授業で使う教材の、ものづくりです。
「教材は自前でつくる」 これを基本としています。
若い人たちに鋸(ノコ)を使って作業してもらうと、板をまっすぐに切ることができません。カンナは使ったことがない、といいます。自分たちの身の回りにある道具を使いこなすことは、人間が生きていく上で最低限必要なことです。 それを子供たちに教えられる教員を育てていきます。授業では旋盤の使い方なども学習します。
現在、パンタグラフ、正多面体、テトリックスの模型などが作成されています。
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テトリックス
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テトリックス
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パンタグラフ
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パンタグラフ
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正多面体
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正多面体
野外活動
生物に触れ、観察できる教員を育てます
今の若い人たちは、かえるやメダカに触ったことがない、といいます。我々の身の回りにある生き物に触れ、自然界とは何であるかを感じ取ります。 5月には若葉が芽を吹き、耳を澄ませば鳥の鳴き声も聞こえてきます。 夏にはホタルも飛び交います。教室の中だけでの勉強ではなく野外に出かけ、自然の中でも勉強します。我々の五感を鍛え、情緒豊かな教員を育てます。 また、河川に行き、水質の調査をします。どのような生き物が生息しているか、調べます。このような「野外活動」を授業の中に取り入れていきます。
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野外活動
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野外活動