KIT「ストーリーの、真ん中に。」応援募金
久留米工業大学に頂いた皆様方からのご寄付は、これまでも本学の教育・学修・研究環境の強化・充実のための貴重なご支援として、建学の精神にある「人間味豊かな産業人の育成」の実現のために有効に使わせていただいています。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
さて、現在本学では、学生が自分の成長を実感できる大学として『ストーリーの、真ん中に。』というキャッチコピーを掲げ、学生一人ひとりが『私の物語』をつくり、その中心で輝くことができるために、時代の要請に応じた様々な取り組みを進めています。
今回、このような取り組みへのご支援をメニュー化し、これまでの寄付の仕組みに加えるとともに、インターネットによるクレジットカード利用や、コンビニエンスストア、Pay-easy決済で納付できる"KIT「ストーリーの、真ん中に。」応援募金"として新たにスタートすることとなりました。
特に、本学の取組みが国に高く評価された「大学・高専機能強化支援事業」(支援1,支援2のダブル採択:全国の私立大学では本学を含めて4校のみ)や、AIの時代を生きる理系女子のキャリアデザインづくり、さらに教育・学修・交流の拠点として「人と建物を繋ぐ」新棟建設事業など、皆様に是非応援していただきたいメニューを用意いたしました。
次代の担い手となる人材の「知を磨き、情を育み、意を鍛える」本学の教育理念に基づくこれからの取組みに、皆様方の温かいご支援をよろしくお願いいたします。




本学(法人)は特定公益増進法人の指定を受けております。ご寄付いただきました場合、税法上の寄付金控除を受けることができます。
所得税の控除について
その年に支出した寄付金の額の合計額が2千円を超えるとき、その超える金額が所得金額から控除(寄付金控除)されます。(つまり、この分については所得税がかかりません。)

- 注:特定寄付金の額の合計額は所得金額の40%相当額が限度です。
住民税の控除について
都道府県・市区町村が条例により指定している場合には、個人住民税の寄付金控除を受けることができます。現在、本法人が指定を受けている地方公共団体の主なものとして、福岡県や久留米市などがあります。
所得税・住民税控除の措置を受けるためには、
寄付者は、寄付した翌年の2月から3月までの申告期間に、以下の書類を添えて、所轄税務署に確定申告をすることになります。
- 1.領収書
- 2.「特定公益増進法人であることの証明書」(写)
- 記の1、2ともに、寄付を受けた時に本法人からお渡しするものです。

学校法人久留米工業大学に対する寄付金は特定公益増進法人への寄付金となりますので、一般の寄付金の損金算入限度額とあわせて、別枠で算出した特定公益増進法人に対する寄付金の損金算入限度額を損金に算入できます。

計算例)株式会社甲商事
資本金2000万円、所得1400万円、事業月数12ヶ月 (A) (2000万円×12/12×2.50/1000+1400万円×2.50/100)×1/4=100,000円 (B) (2000万円×12/12×3.75/1000+1400万円×6.25/100)×1/2=475,000円 |
合計 575,000円 |
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- 甲商事の場合、通常 寄付金の損金算入限度額は100,000円ですが、特定公益増進法人へ寄付された場合は(A)(B)の合計額575,000円まで損金算入することができます。
所得控除の措置を受けるためには、
寄付者は、以下の書類によって、減免の手続きができます。
- 1.領収書
- 2.「特定公益増進法人であることの証明書」(写)
- 上記の1、2ともに、寄付を受けた時に本法人からお渡しするものです。