久留米工業大学
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2026.10.19学生フォーミュラチームが大会報告|非情にも最終種目で走行かなわずも総合順位は大きく躍進
日野学長(左) 学生フォーミュラプロジェクトの 交通機械工学科3年 河野光さん(中央) と 交通機械工学科2年 川崎竜誠さん(右)
2026年8月26日(水)久留米工業大学の学生フォーミュラプロジェクトのメンバーが、8月2日(日)~6日(木)に愛知県常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催された「学生フォーミュラ日本大会2026」の結果を学長に報告しました。
ICV(ガソリンエンジン自動車)クラスに出場し、今大会では、54チーム中32位となり、前年の58チーム中46位から順位を上げました。
メンバーは、静的審査(コスト・設計・プレゼンテーションなど)に向けて約1か月前から準備を進めたことが得点の向上につながったと振り返りました。
2026.08.05 ◆2026年の出場報告◆
学生フォーミュラチーム、日本大会出場を報告|8/2(日)~愛知県
2025.09.24 ◆2025年の出場結果報告◆
久留米工大の学生フォーミュラチーム、日本大会の出場結果を報告|トラブルを乗り越え成長を実感
集大成の最終種目は大会スケジュール変更で出走できず。それでも前年から順位向上

練習走行中に車両の部品が破損した際には、メンバーが迅速に対応し、本番への影響を抑えました。
順調に進んでいましたが、なんと・・・
実際にコースを走行する動的審査では、他チームのトラブルによる大会スケジュールの変更で、最終種目の「エンデュランス」と「効率」には出走できませんでした。
「エンデュランス」は、約1000mの周回路を2名のドライバーが交代しながら20周走行し、走行タイムを通じて車両全体の性能と信頼性を評価する種目です。
「効率」では、エンデュランス走行時の燃料・電力消費量を評価します。
チームにとって、車両の性能を発揮する集大成ともいえる最終種目に出走できなかったことは、大きな悔しさが残る結果となりました。
それでも、静的審査に向けた入念な準備などが実を結び、前年から総合順位を上げることができました。
大会を通して得られた成果と課題を、そして悔しさを次の挑戦につなげていきます。
すでに、今大会を最後に、プロジェクトリーダーが河野さんから川崎さんへ交代しています。
川崎さんは、来年の大会に向けた計画について、次のように意気込みを語りました。
「来年は新しいエンジンを搭載し、フレームなどの部品も一新する予定です。
各部品を新たに設計・製作し、新しいマシンをお見せできると思います。
大会で上位を狙えるマシンを作れるよう努めてまいります」
新しいマシンの製作に加え、大会への参加には移動費や宿泊費なども必要です。
チームでは、こうした活動を支えるため、クラウドファンディングの実施も検討しています。

チームの活動は多くの企業からの協賛にも支えられており、スポンサー名を掲示するボードには、文字が小さくなるほど多くの企業名が並びます。
メンバーは、こうした支援への感謝を忘れずに、企業とのつながりを大切にしながら活動を続けていきます。
今年は1年生が15人も加入し、チームの体制強化も進んでいます。
今回の成果と悔しさを生かして、さらなる上位を目指します。
2026.10.16 ◆学生フォーミュラプロジェクトに在籍する千北さんの挑戦ストーリー◆
満点実績の講師と教え子が全国大会へ!第52回全国軽金属溶接技術競技会に挑む|久留米工業大学 交通機械工学科4年・千北琉太郎さん
◆交通機械工学科 航空宇宙システム工学コースに在籍する女子学生のストーリー◆
航空整備士を目指して――久留米工業大学で学ぶ航空宇宙システム工学

発信元:事業戦略課


