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久留米工業大学の4つの大学改革を発表|都市デザインコース新設・国土交通省と連携など

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2026.10.02

久留米工業大学の4つの大学改革を発表|都市デザインコース新設・国土交通省と連携など

+KOHO4381-01.jpg(左)国土交通省九州地方整備局九州技術事務所 新保所長   (中央)久留米工業大学 日野学長   (右)久留米市 牧野副市長


久留米工業大学は2026年9月17日(木)、久留米市役所にて、報道機関に対する説明会を開催し、2026年秋から順次始まる教育・研究・地域連携・学生支援の4つの改革について発表しました。

発表に先駆けて冒頭で、
久留米工業大学と国土交通省九州地方整備局九州技術事務所との連携協定締結式を実施。


地域の課題解決に向けた実践的な教育・研究の推進について、すでに協定を結んでいる久留米市の牧野副市長にもご立会いいただき、新設する都市デザインコースとの連携に関する協定締結式を行いました。


今回発表したのは、
4つの重要な改革についてです。


①久留米・筑後地域初の工学系「博士後期課程」新設
②工学部5学科のうち3学科のコース改編、「都市デザインコース」の新設
③国土交通省九州地方整備局九州技術事務所と連携協定を締結、同事務所や久留米市との連携
④九州の私立大学初となるキャリア支援カフェ「知るカフェ」のキャンパス内開設



これらに共通するのは、専門分野の知識や技術を学ぶだけでなく、地域が抱える課題を見つけ、分野を越えて考え、企業や社会との出会いから新たな視点や将来の選択肢を広げ、学びや技術を社会につなげていくことです。


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工学教育と学びの環境をさらに進化

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①大学院では、博士後期課程「先端融合地域共創工学専攻」を開設。


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これまで修士課程までだった久留米工業大学に、
久留米・筑後地域初※となる工学系博士人材の育成・輩出という新たな価値を生み出します。
※本学調べ(2026年8月時点)


機械、モビリティ、建築・環境、電子、情報など
5つの工学分野を横断し、デジタル技術やグリーン技術を活用して地域課題の解決に取り組みます。

AI・データサイエンスなどの先端技術を研究の手段として使いこなし、
産業構造の変化にも対応できる高度人材を育成します。





②工学部建築・設備工学科では「都市デザインコース」を新設。

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インフラ人材を育成する高等教育機関がなかった久留米・筑後地域に、
新しく価値を生み出します。

防災・減災、社会インフラ、都市・地域環境、まちづくりなどを学び、安心して暮らせる持続可能な地域づくりを担う技術者を育成します。





③国土交通省九州地方整備局九州技術事務所、福岡県、久留米市などとの連携。

同事務所や自治体との連携を通じ、実際の地域や社会インフラをフィールドとした実践的な教育・研究を進めます。





④学生と企業・社会人が気軽に交流できる「知るカフェ」も11月に開設予定。

学生たちは無料のカフェを楽しみながら、
企業や社会人との交流を通じて、未来を考えるきっかけを得ることができます。


九州の私立大学としては、初めてとなる「知るカフェ」の設置となり、
久留米工業大学の新しい変革の取り組みとして説明しました。


オープンに伴い、2026年10月30日(金)にオープンセレモニーを開催します▽


久留米工業大学に学生が運営する『知るカフェ』がオープン

記者から寄せられた、さまざまな質問

+KOHO4457-01.jpgQ.「都市デザインコース」では、どのようなことを学ぶのですか?

A. 防災・減災、社会インフラ、都市・地域環境、まちづくりなど、地域社会に関わる幅広いテーマを学びます。
建築・設備工学を基盤としながら、都市全体を捉え、地域の課題を解決する視点を身につけます。


Q.「都市デザインコース」は建築・設備工学科の中に設置されますが、卒業後は土木系の技術者を目指すことになるのでしょうか?

A.入学後は建築・設備工学の基礎や概論などを学び、1年後期からコースに分かれ、高学年になるにつれて専門性を高めていきます。
土木系の進路も想定していますが、必ずしも土木系に限定されるものではなく、学生一人ひとりの希望に応じた進路選択につなげていきます。


Q.地域や実際の現場と関わりながら学ぶ機会はありますか?

A. 国土交通省九州地方整備局九州技術事務所をはじめ、福岡県や久留米市などとの連携を通じて、地域や社会インフラを学びのフィールドとした実践的な教育・研究を進めていきます。
実際の地域課題に触れ、考え、解決策を探る経験につなげていきます。



久留米工業大学の新たな取組に対して、たくさんの質疑応答が行われました。

技術を、地域の未来をデザインする力へ

「ものをつくる」ための技術を学ぶことから、その技術をどう組み合わせ、地域や社会の未来にどう生かすのかを考えることへ。

博士後期課程で分野を越えた高度な研究に取り組み、都市デザインコースでは地域の課題を題材に実践的に学ぶ。

さらに、
行政や企業との連携、学生と企業をつなぐ「知るカフェ」などを通じて、学びを社会へとつなげていきます。




今回発表した取り組みは、
久留米・筑後地域の教育・研究、人材育成、そして学生と社会とのつながりに、新たな可能性を生み出すものです。




久留米工業大学は、地域と積極的に連携し、学生や地域に新しい価値を提供していきます。







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発信元:事業戦略課

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