久留米工業大学
新着情報
2026.09.14大学院 博士後期課程「先端融合地域共創工学専攻」の設置が文部科学大臣より正式に認可されました
久留米工業大学が設置を計画していた大学院博士後期課程「先端融合地域共創工学専攻」について、2026年(令和8年)8月28日付けで文部科学大臣より正式に認可され、2027年4月の開設が決定しました。
「先端融合地域共創工学専攻」は、本学初の博士後期課程であり、"久留米・筑後地域で初"となる工学系博士課程です。※本学調べ(2026年8月時点)
本専攻では、学部・大学院修士課程で培った工学分野の深い専門性を基盤に、機械工学、モビリティ工学、建築・環境工学、電子工学、情報工学の知見を総合した先端研究を対象とします。
特に、デジタル(実践的なAI応用を含む)やグリーン(次世代環境エネルギー創生、環境調和)を融合・活用することで、単一の専門分野のみでは解決できない予測困難で複雑な課題群を解決に導き、持続可能で豊かな未来社会の実現に貢献できる、高度な研究者、教育者、産業人の育成を目指します。
学部から大学院まで、AI×PBLの学びを一貫して展開
久留米工業大学では、学部1年次の「AI概論」、2年次の「AI活用演習」を必修科目として、AIを活用した学びを段階的に進めています。
2年次には、「AI実践プロジェクトⅠ・Ⅱ・Ⅲ」で、地域社会人と協働し、企業や自治体などから寄せられた地域課題をAIで解決するPBLに取り組みます。
加えて、ものづくりやインターンシップなど、地域と連携した実践的な学びを通じて、AIの知識・技術を深めていきます。
博士後期課程においても、「地域共創AI実践プロジェクトⅠ・Ⅱ」を必修科目として配置。
さらに選択科目として、より発展的な「地域共創AI実践プロジェクトⅢ」を開講し、地域課題の解決や研究成果の社会実装、産学官連携を主導する実践力を深めます。
AIやデータサイエンス等の先端技術と工学の専門性、そして地域課題の解決を組み合わせた実践的なPBL教育に、学部から修士課程、博士後期課程まで最大9年間にわたりAI×PBLの学びを段階的に発展させる体制が完成します。
地域との連携・協働を通じて、課題の発見から解決策・実証までを行う研究活動に取り組み、社会や産業界の発展に貢献できる高度な人材を育成します。
※PBL(Project Based Learning)とは、実社会や地域の課題を題材に、課題の発見から解決策の検討・実践までを学生が主体的に取り組む実践型の学習方法です。
大学院 博士後期課程「先端融合地域共創工学専攻」概要
研究科:工学研究科
専攻名:先端融合地域共創工学専攻
課 程:博士後期課程
学 位:博士(工学)
入学定員:2名
開 設:2027年(令和9年)4月
認可日:2026年(令和8年)8月28日
基盤となる工学領域:機械工学、モビリティ工学、建築・環境工学、電子工学、情報工学
本専攻の設置・開設に関する概要や研究内容について、また、コース新設・再編など、本学が進めている2027年(令和9年)4月からの教育改革について、順次大学公式サイト内で公開していきます。
また、報道関係者の皆様を対象とした説明会を近日中に開催する予定です。
詳細は改めてご案内いたします。
(発信元:事業戦略課)


