久留米工業大学
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2026.06.09日本初の女性剣道八段を目指す下川准教授|久留米工業大学の実は"スゴイ先生"紹介
初の女性「剣道八段」へ挑む現役のトップ指導者、下川美佳准教授が久留米工業大学へ!
一年前の2025年4月、久留米工業大学に新たな「スゴイ先生」が着任しています。
体育スポーツ学を専門とする下川美佳准教授です。
下川准教授は、剣道七段で、日本初の女性「剣道八段」に向けて挑戦を続ける現役の競技者です。
▼下川准教授の受賞歴
選手としても、指導者としても、日本トップクラスの実力をお持ちです。
こんなすごい下川准教授について、紹介いたします。
2009年08月 第14回世界剣道選手権大会 《 女子団体 》 優勝 ( ブラジル・サンパウロ州 )
2012年05月 第15回世界剣道選手権大会 《 女子団体 》 優勝 ( イタリア・ノヴァーラ )
2023年10月 特別国民体育大会 剣道大会 《 成年女子 》 優勝 ( 鹿児島県霧島市 )
2024年12月 山梨県剣道連盟設立70周年記念 全日本選抜女子剣道七段優勝大会 準優勝( 山梨県甲府市 )
全日本女子学生剣道優勝大会 優勝3回、準優勝1回

日本代表のコーチにも就任!
下川先生は、これまでの輝かしい実績に加え、新たにこの度、2026年5月30日(土)・31日(日)に開催された「第1回アジア・オセアニア剣道選手権大会」および、2027年開催の「第20回世界剣道選手権大会」において、日本代表女子チームのコーチに就任されます!
久留米工業大学の先生が、日本のトップ指導者として世界で活躍されます。
今回、地元・久留米にある本学へ赴任された下川先生に、久留米工業大学での剣道とのかかわり方や、教育に対する熱い思いを詳しく伺いました。
その前に・・・
(参考)
【もう一つの世界挑戦】
久留米工業大学には、モンゴル代表として出場した留学生も在籍!
久留米工業大学には、下川先生に加え、実はもう一人、剣道で世界を舞台に挑戦する留学生が在籍しています。
交通機械工学科3年のIKHBAYAR ALTANGEREL(イヘバヤル・アルタンゲレル)さん(モンゴル出身)です。
下川先生が全日本のコーチとして参加する「第1回アジア・オセアニア剣道選手権大会」に、モンゴル代表選手として出場しました。
▷久留米工業大学の留学生が「第1回 アジア・オセアニア 剣道選手権大会」モンゴル代表に!日野学長が激励
近日、イヘバヤルさんへのインタビューや大会後の後日談も公開予定ですので、どうぞご期待ください。
地元・久留米への帰郷と、新たな教壇でのスタート
下川先生が剣道を始めたのは小学生の時で、久留米工業大学のある久留米の地でした。
鹿屋体育大学卒業後は、機会があれば久留米に戻って地元に貢献したいと思っていたとのことです。
それほど、地元愛のある先生です。
学生からも慕われるとても気さくな先生です。
鹿屋体育大学院修了後は母校で教鞭をとり、剣道部女子監督を長期にわたり務められました。そして、19年間在職した鹿屋体育大学を離れ、かねてより願われていた故郷久留米での新たな挑戦が始まっています。
久留米工業大学では、共通教育の「スポーツⅠ,Ⅱ,Ⅲ」の授業で、バレーやバドミントンなどのスポーツを教えています。
先生の教育の根底にあるのは「体育スポーツを通じた人間形成」とのことです。
下川先生の「スポーツ」の授業では、剣道の礼法ほど厳密ではないものの、始業時と終業時の挨拶を心掛けているそうです。
「久留米工業大学の学生が、社会に出てから『人に愛される人物』になってほしい」
という願いから、授業では技術だけでなく、心のこもった「挨拶」を何よりも大切にしています。
また、授業でパソコンや機械を相手に日々格闘をしている久留米工業大学の学生たちの「健康づくり」を意識して、体を動かすことについての指導を行っています。
久留米工業大学に赴任される前、久留米工業大学の学生たちは、鹿屋体育大学のような体育の専門教育を受けている学生に比べて、スポーツが嫌いな子が多いのではないかと思っていたそうですが、実際にはそんなことは無く、スポーツ好きの学生もたくさん存在することを知り、安心されたとのことです。
AI×剣道|久留米工業大学ならではの未来予想図
下川先生は、久留米工業大学の強みの1つであるAIや工学的なリソースを活用した新たな研究も構想しています。
「剣道八段を目指すプロセスで、AI(人工知能)を用いた剣道の動画分析や、稽古をサポートする機械やアプリ開発など、久留米工業大学の工学部の先生方と連携して『剣道の発展に役立つものづくり』を実現したい」と語ります。
これは、久留米工業大学が進める「AI教育」や「AI研究」のスポーツ分野における新たな可能性を示しています。
実はスゴイ先生がいる久留米工業大学で剣道を続けてみませんか?
久留米工業大学の建学の精神は「人間味豊かな産業人の育成」です。
下川先生の授業を受けて、剣道の理念である「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」と同じように、本学の学生は工学を学びつつも、豊かな人間味も身に付けていきながら、社会へ羽ばたいていって欲しいですね。
下川先生は現在、久留米工業大学の剣道部で監督をされています。
動画分析や、日々の稽古をサポートするアプリ開発など、工学の力でスポーツをより良くする試みは、本学ならではの新しい挑戦です。
久留米工業大学で下川先生と一緒に、新しい学びや挑戦を始めてみませんか。
下川先生も研究の構想の1つとして考えられている久留米工業大学のAIについて
・AI教育について
久留米工業大学『地域課題解決型AI教育プログラム』が日本工学教育協会賞の工学教育賞に輝く|九州工学教育協会賞とのダブル受賞
・AI研究について
令和6年度農水省採択事業「スマート農業技術の開発・供給」のキックオフ会議が開催されました|久留米工業大学はAI技術を用いた果実の画像認識精度の研究を担当
・AI応用研究所について
AI応用研究所
教員紹介:下川 美佳 准教授 (久留米工業大学 共通教育科)
鹿屋体育大学 卒業
鹿屋体育大学院 修了
平成17年11月 国立大学法人鹿屋体育大学 入職
在職中に博士号修了
19年4ヵ月在職後、2025年4月より久留米工業大学 共通教育科に准教授として着任。
剣道の実践における技術力の向上に関する研究を推進されています。
▽下川美佳准教授の専門領域や経歴などについてはこちら
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