久留米工業大学

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学生フォーミュラプロジェクトチーム、市長を表敬訪問

　１０月２日（木）強豪が参戦した第６回全日本学生フォーミュラ大会（2008年9月10日～13日，静岡県袋井市エコパ）に出場し、総合21位（昨年度は51位）、九州1位と大いに躍進した本学学生フォーミュラプロジェクトのメンバー15名と教員3名が戦績報告を兼ね、江藤守國久留米市長を表敬訪問しました。

　渡邉副学長からのプロジェクト概要とものづくり実践教育の意義の説明と、ファカルティアドバイザの東・池田両教員による学生メンバー紹介の後、本年度チームリーダ－の交通機械工学科4年西嶋拓也君が詳細な大会参加報告を行いました。

　その後、次期チームリーダーの交通機械工学科3年河野淳君から「今年の貴重な経験を生かし、次年度はさらなる飛躍を目指して頑張ります」と宣言があり、江藤市長からは「自動車産業の誘地が進む久留米市にとってこの報告は朗報。ぜひ優勝を目指し，久留米の名を全国に広めてほしい」と激励をいただきました。

　本学フォーミュラプロジェクトは次年度大会に向け，次期レース車両の開発をスタートしています。