久留米工業大学

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交通機械工学科新入生オリエンテーションを実施

交通機械工学科では、新入生と教員の親睦を深めるために、４月２０日（土）に新入生オリエンテーション旅行を実施しました。参加者は学生３９名、教員５名で、大分県玖珠郡九重町にある八丁原地熱発電所の見学を行いました。日本最大の地熱発電施設である八丁原発電所では、地熱発電の仕組みから、近年社会問題となっているクリーンエネルギーなどの電力に関する説明を受けました。当日はあいにくの雨模様で、予定していた長者原散策は中止となりましたが、連なる山々や湧き出る湯気などの九重町の自然にも少し触れることができました。日頃とはまた違った環境でクラスメイトの別な一面も見ることができ、友人づくりのきっかけとして有意義な旅行となったこと思います。