久留米工業大学
新着情報
2026.03.12【国際交流】インドから学生を招いて「さくらサイエンスプログラム」を開催しました| 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の事業「国際青少年サイエンス交流事業」に採択
このたび、久留米工業大学が国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「国際青少年サイエンス交流事業」に採択され、「さくらサイエンスプログラム」を実施しました。
本プログラムは、世界の優れた人材を日本に短期間招き、日本の最先端な科学技術や文化に触れていただくものです。
久留米工業大学では、2026年1月25日から31日まで、海外からの若手研究者と共に本学や久留米南部浄化センター、宮の陣クリーンセンター、上津クリーンセンターなどを見て回りました。

福岡県内の、有機系廃棄物を活用した施設(「ゴミ処理場(環境工場)」)、下水処理場(バイオガス利活用)、などを見学することにより、我が国の優れた科学技術・再生可能エネルギ創出技術、廃棄物のリサイクル技術を海外の学生に深く理解していただくことができました。
このように、世界で注目されている脱炭素技術力とリサイクル社会環境(サーキュラーエコノミ)に触れていただくことが、日本への研究留学の促進に繋がります。
さくらサイエンスプログラムについて
◆主催
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
*国の機関や文部科学省の施策を実施する機関です。
◆プログラムの概要
以下、JSTのウェブサイトより引用(https://www.jst.go.jp/all/jigyou/)
さくらサイエンスプログラムは、産学官の緊密な連携により、諸外国・地域の青少年を我が国に招へいし、我が国の青少年との科学技術分野の交流を行う事業です。
これを通して、
①科学技術イノベーションに貢献しうる優秀な人材の養成・確保
②国際的頭脳循環の促進
③日本と諸外国・地域の教育研究機関間の継続的連携・協力・交流
④科学技術外交にも資する日本と諸外国・地域との友好関係の強化
に貢献し、ひいては、日本及び世界の科学技術・イノベーションの発展に寄与します。
本学における実施内容
◆分野
理工系
◆交流計画のテーマ
有機系廃棄物のサーキュラーエコノミーに関する体験学習
◆コース
科学技術体験コース(Aコース)
◆目的、趣旨
日本留学生を目指す学生を本学に受入れて、日本語教育、日本での生活などを現地で体験させることで、更に、大学で行っている先端研究の講義や研究施設での研究実施体験をすることで、留学や勉学の意欲を促進させることを目的としています。
プログラムの前半は大学院前期課程で開講の脱炭素化エネルギー創出研究を英語で行い、その後、JST関連の科学館、環境工場、カーボンニュートラル燃料創出工場を訪問しながら日本の先端科学技術に触れる体験学習を行いました。
参加する学生に対して、本学の大学院学生がマンツーマンで対応することで訪問する学生の精神的なケアを行うこと、本学の学生に責任感やグローバルな視点を育成する点でも、特徴的なプログラムとなっています。
ヴェルテック大学と学術交流協定調印式も執り行いました。
▽久留米工業大学の日野伸一学長(写真中央)を囲んで。
調印式の詳しい様子はこちら▷インド・ヴェルテック大学との学術交流協定を締結しました
▽本プログラムは、工学部機械システム工学科の鳥居修一特別教授(写真中央)が担当しました。
大勢の海外の研究者と交流されている鳥居特別教授についてはこちら▷久留米工大主催で国際工学シンポジウム(IES2026)を開催しました|鳥居特別教授を中心に海外から67名もの参加、3日間で19の基調講演やセッション

(発信元:工学部機械システム工学科 鳥居修一特別教授)


