久留米工業大学

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九電工から50名が新卒社員研修で久留米工業大学を施設見学|「建物自体が教材」100号館 <テクノみらい館>|全国でも珍しい建築・設備が総合的に学べる大学

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2025.08.27

九電工から50名が新卒社員研修で久留米工業大学を施設見学|「建物自体が教材」100号館 <テクノみらい館>|全国でも珍しい建築・設備が総合的に学べる大学

昨年に続き、今年も株式会社九電工様の新入社員の方々約50名が、研修の一環として本学の施設を視察されました。

IMG_4144.jpg午前と午後の2グループに分かれて視察。午前班には本学の卒業生が5名いらっしゃいました。



【参考】
株式会社九電工様には久留米工業大学の卒業生が多数入社しております。

▽過去の入社人数の実績
2025年:12名
2024年:4名
2023年:5名
2022年:4名
2021年:4名

⇒(参考)久留米工業大学の就職実績(主な就職先など)

久留米工業大学の施設見学

見学されたのは、久留米工業大学の学生がメインで使っている「100号館 <テクノみらい館>」と呼ばれる9階建ての建物です。
本学には全国的に珍しい「建築と設備が総合的に学べる学科(建築・設備工学科)」があり、100号館は、その学生たちにとって最適な学習教材となるよう、2015年に建設されました。


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建物自体が教材の100号館や、新棟の200号館とコムリッジ

100号館は、建物の至る所が「見える化」されていて、通常は目にすることのない配管、配線、排気口などが、あえてむき出し・ガラス張りになっており、建物自体が教材となっているのが大きな特徴です。

100号館についての詳しい解説はこちらのサイトをご覧ください


また、この春完成した新棟2棟も、同様に、建物の構造が見えるように設計されています。詳細は後述⇒




九電工の皆さんは大きな声で挨拶をしてくださり、とてもよい雰囲気で研修がスタートしました。

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①天井にある配管や排気口(1階ロビー)

まずは、1階の天井にある配管や排気口の見学から始まりました。



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引率されたベテラン社員の方も本学ご出身とのことで、各設備の特長や、仕事をする上での留意点などを丁寧に説明されていました。





視察に来られた新卒社員の皆さんは配管をメインに扱われるそうですが、その他の設備についても色々と知っておく必要があるため、建物内をくまなく見て回ります。


↓ 警備室(ここで、館内の空調などをコントロールしています)
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②外にある受水槽

次に、建物の外へ移動して、受水槽へ。


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ここにあるポンプ室からキャンパス内の各所に水を送っています。



久留米工業大学.jpg先に職員が上に上がり、後から登って来る社員さんたちを迎えます。




久留米工業大学.jpgこの日は最高気温が35度近くあったので、小型ファン付のユニフォームが役に立ちます。(それでもかなり暑そうでした)



この後、食堂裏にある大きな換気扇や、消防設備も見学しました。


③放射冷暖房パネル(2階ラウンジ)

100号館の中に戻って、今度は2階へ。


久留米工業大学.png排気口や耐震設備もすべて「見える化」。






学生たちが勉強や食事に使っている2階ラウンジには、理科実験のような面白い設備があります。

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梅雨の時期はこのパネルに結露が生じて、水滴が下の受け皿に流れ落ちる仕組みです。



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5枚設置されているパネルは、夏は大きな氷の壁のような役割をして、近づくとひんやりします。


④建築・設備ショールーム(2階)

ラウンジの隣には、建築・設備工学科の学生たちが授業で使用しているショールームがあります。


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なんとここでは、普段は壁に隠れて見えない下水管を見ることができます。



久留米工業大学.pngキッチンやトイレと繋がっている配管を流れるトイレットペーパー(右下の写真)




久留米工業大学.jpg施設見学の前に学んできたことを元に、新卒社員に質問を投げかけながら、設備の仕組みや使い方を確認されていました。(これは、害虫などの侵入を防ぐためのトラップについて話されている様子)





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オープンキャンパス用に描かれた絵が残っていました。建築・設備工学科では製図の授業などもあるので、手先の器用な学生が多いのでしょう。手書きとは思えないクオリティです。


⑤共用廊下

廊下にも、壁の裏が見える場所があります。

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⑥3階屋上テラス

続いて、3階の天井テラスへ。(すさまじい日差しですが、しばしの我慢)



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建物の裏側なのであまり目にすることがありませんが、実は大量のソーラーパネルが設置されています。



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上の写真:受電盤など
右下の写真:風力発電設備(1kw)の研究データを取っています。


「電気屋さんなど専門の方とよくよく相談をしながら(作業を)進めるようにしてください」と、ベテラン社員の方からアドバイスがありました。



⑥屋上

いよいよ最後は屋上です。


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久留米工業大学.jpg100号館の温まった空気をここから排出。



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紅一点の女性社員さんが、終始一生懸命ノートを取られていました。




およそ100分にわたる研修の半分くらいが屋外で行われ、暑さに耐えるのが大変だったかと思いますが、皆さん真剣な表情で研修を受けられていました。
研修に同行させていただき、建物の構造や設備の一つひとつにきちんとした理由があることを知り、多くの新たな発見がありました。

久留米工業大学の施設見学について

本学には、この春、新棟二棟が完成しました。



◆200号館(愛称はL-Base/エルベース)

COM-RIDGE (13).pngL-Baseは、主に情報ネットワーク工学科と建築・設備工学科および大学院が使用する新しい講義棟です。1階には、本学が地域と連携しながら推進しているAI教育プログラムの拠点であるAI応用研究所が移転します。

(参考)地域課題解決型AI教育プログラムについての詳細はこちらから⇒https://www.kurume-it.ac.jp/ai/



◆交流棟(愛称はCOM-RIDGE/コムリッジ)

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COM-RIDGEは、学生が個人またはグループで勉強や交流を行う場として建てられました。螺旋状の構造になっていて、空間を仕切る壁は設けられていません。緩やかな階段を上ることで、上層へとつながる開放的なデザインとなっています。



このように、久留米工業大学の建物は、その建物自体が建築や設備の教材となるように造られております。
施設を見てみたいという高校生、保護者の皆様、先生方には、「施設見学会」や大学の授業が体験できる「一日大学生」を実施しておりますので、お気軽にお申込みください。

詳細はこちらから⇒ 
一日大学生・出張講義・施設見学会(高等学校対象)




この他、オープンキャンパスでも施設見学ができます。また、過去には小学生の社会科見学の受け入れも行っておりますので、ご興味のある方は下記までお問い合わせください。

(参考)2024年9月に大川市立木室小学校5年生(38名)が社会科見学に来学された際の様子⇒https://www.kurume-it.ac.jp/news/5_26.html



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事業戦略課
senryaku[at]kurume-it.ac.jp 
※[at]を@に変更して送信ください。
0942-22-2345(代表)
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(発信元:事業戦略課)

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