久留米工業大学

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建築・設備工学科において新入生学外オリエンテーション実施しました。

　4月19日（土）に建築・設備工学科の新入生69名と教員による新入生学外オリエンテーションを開催し、佐賀県伊万里市にある名村造船所および同じく玄海町の九州電力玄海原子力発電所を見学しました。

　昨年の門司港レトロ地区に続き、様々な施設や設備を実際に知ることで、これからの実践的な教育・研究において意義深いものとなりました。

　大学から大型観光バス2台に乗車し、午前中は名村造船所伊万里事業所を見学しました。

　名村造船所は1911年に創業した歴史ある企業であり、担当者の方から造船所の様々な事について説明を受けました。見学では敷地内が約70万㎡と広大な敷地の為、バスにて造船所内を見学致しました。

　昼食は地元でも有名でゾンビランドサガ聖地でもある「ドライブイン鳥』にて伊万里牛の焼肉と鳥めし及びスープをおいしく頂きました。

　午後からは、九州電力玄海原子力発電所を見学しました。

　新入生の殆どの方が原子力発電所見学は初めてとの事で、バスにて原子力発電所の施設の見学を行い、玄海エネルギーパークでは、原子力部品の模型や原子力発電の仕組みについて熱心に学びました。

　見学最後に施設をバックに記念集合写真を撮影し、帰路に着きました。

　今回の施設見学にご協力いただきました名村造船所及び九州電力の皆様に深く御礼申し上げます。

発信元：建築・設備工学科