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【地域連携I】レイアウトデザイン講座を地域の社会人と一緒に受講しました!

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2021.07.27

【地域連携I】レイアウトデザイン講座を地域の社会人と一緒に受講しました!

はじめに

 

2021年7月21日(水)にて、地域企業の社会人と本学の学生が一緒に課題解決を学ぶ講座『地域連携I』の、第4回「レイアウトデザイン講座」が開講されました。

 

『地域連携I』とは、地域と連携して地域で課題解決人材を育成する講座で、2020年に開始した取り組みです。全11回、半年間にわたり、現状分析講座やアイデア発想法などを学び、後半は実際に存在する地域課題をテーマに課題解決案を、社会人と学生がチームとなって考えていきます。

 

今回は、先日開講されたレイアウトデザイン講座の様子を少しお見せします。

 

 

レイアウトデザイン講座の目的と流れ

講座の目的は、資料作成におけるレイアウトデザインの法則を知り、講座内で練習をし、力を伸ばす宿題を持ち帰ることです。

 

講座の流れは、以下になります。

・本日のゴールと流れの確認

・アイスブレイク

・レイアウトデザインの目的

・文字や図などの個々の要素の作り方

・レイアウトの法則

・配色の法則

・練習問題

・宿題説明

 

このような流れで他の講座も進行され、様々なスキルを身につけていきます。

 

 

レイアウトデザイン講座内容のスライドを一部公開

 

少人数クラスで切磋琢磨

 

 『地域連携I』では、18歳の新大学生から20代の若手社会人、40代の中堅社会人など年齢幅も広く、業界・職種も多岐に渡っているメンバーがクラスメイトとなり、一緒に課題解決を学び、一緒にワークし、一緒に答えのない課題に挑み続けます。

 

ほぼ毎回個人ワークと少人数でのグループワーク、発表があり、学生も社会人もお互いに発見のある刺激のある時間になっています。

 

少人数クラスで切磋琢磨。とても実りのある取り組みです。 

 

  

おわりに

 

 『地域連携I』は、約2週間に1回90分の講座を、全11回、半年間受け続けます。そして最後には、成果発表会という形で、プレゼンテーション大会を実施します。

学科の専門の学びだけでなく、地域に社会に貢献できる人材になるための学びを、福岡一小さな工業大学だからこそできるフットワークの軽さで、様々な企画を通して渡していきます。

 

 

 

 

 

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