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今年も即時完売!10万人の酒蔵びらきで学生が「有料休憩ブース」プロデュース|久留米工大の建築系学生集団ASURAによる「酒と空間」を考えるプロジェクト

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2026.03.03

今年も即時完売!10万人の酒蔵びらきで学生が「有料休憩ブース」プロデュース|久留米工大の建築系学生集団ASURAによる「酒と空間」を考えるプロジェクト


第32回「城島酒蔵びらき」
久留米工大の建築系学生サークル・ASURA(アシュラ)が
有料休憩ブースをプロデュースしました!

久留米市の城島は江戸中期には酒造りがすでに始まっていたとされる地域で、全国的な酒どころとして知られています。
この城島の新酒を楽しむのが毎年2月にある一大イベント「城島酒蔵びらき」。
例年、複数の会場に分かれていますが全体では10万人を超える来場者で、臨時列車やシャトルバスが運行されており、各会場で大変な賑わいをみせています。


このイベントでは、久留米工業大学の建築系学生が所属するサークル「ASURA(アシュラ)」が有料休憩ブースをプロデュース。酒蔵びらきの公式サイトでも紹介されており、中心的な企画の一つとなっています。

▷第32回城島酒蔵びらき 公式サイト



_DSC8558 - 成田聖.JPG

酒蔵開きの課題をASURAが解決

ASURAは「空間」を考えるデザイン集団です。そうした観点で「城島酒蔵びらき」のイベントを見ると、また違ったことに気が付いてきます。

メイン会場は例年「城島町民の森」で行われますが、あまりに多くの方々が来場するため、飲食・休憩する場所がどうしても不足します。そのため、来場者は現地に来て、空いている場所を探し、地べたや芝生の上に座る方が大半となります。そして、季節は最も寒い真冬の時期です。雪や雨で地面が濡れていることも多く、天候によっては、ゆっくりと快適に楽しむことが難しくなります。


ASURAの「酒と空間」考えるプロジェクト「鹿鳴之宴(ろくめいのえん)」

こうした背景もあり、3年ほど前から城島酒蔵びらきに参画し、来場者がゆっくりとお酒と空間を楽しめる居場所づくりに携わり始めました。

そして昨年からは、事前予約が可能な有料の休憩スペースを設け、試験的な意味合もありましたが、仮設テントにテーブル・イスとお食事を温める七輪も設置しました。


_DSC5797 - 成田聖.JPG



本年度はこれらに加え、仮設空間にコタツを置いた「お座敷」を設営しました。


_MME9155 - 成田聖.JPG

放置竹林を資源として活用!学生が「和・伝統」を表現

この2m四方の「お座敷」では靴を脱ぎ、まるで自宅でくつろぎながら日本酒を楽しめるような空間を目指しました。空間の囲いには、近年、放置された竹林が生態系や災害へ悪影響を及ぼしており、その竹を積極的に活用して学生が自由に「和・伝統」を表現しました。


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ASURA顧問・成田聖准教授(久留米工業大学工学部建築・設備工学科) コメント

今回の「お座敷」は来場された方々から現地でたいへん好評をいただき、またアンケート結果でも十二分なお褒めの言葉をいただきました。
しかし、まだまだ改善点や運営上の問題点は多く、「学生がつくったものだから」と甘えることなく、社会の中で、真にクオリティが高い空間やサービスを提供していくことを目指しています。
今後とも、ASURAでは地域の課題や資源と向き合い、大学の講義の枠に留まらない社会で生きる体験を、所属する学生に提供していきたいと思います。


(発信元:ASURA)







▽参考

ASURAについて

久留米工業大学のデザイン集団ASURA(アシュラ)は50~70人という大所帯で、建築の学生サークルとしては日本最大級です。
久留米市や近隣地域において、企業や自治体と連携しながら様々な活動を展開しています。

例えば・・・
・久留米市の中心地にある
六角堂広場でカフェの出店や学生作品を展示するイベント
・田主丸にある「川の駅」のDIYリノベーション
・子どもたちを対象にしたおみせやさんごっこ(マネースクールと共同で、自分で作ったダンボールのお店でお金を使う練習ができるイベント)
・久留米市安武町における水害防災ワークショップへの参画(レポート記事はこちら
・グリーンピア八女で、廃材を活かした空間装飾を施したナイトプールイベント

▷詳しくはASURAの公式ウェブサイトをご覧ください


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こうした活動が高く評価され、2024年の「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード 」で「地方創生賞」を受賞しました!
▷【学生インタビュー】地域に新たな風を呼び込む!ASURAの挑戦


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ASURAの学生が多く所属している工学部建築・設備工学科は、建築と設備が総合的に学べる全国でも珍しい学科です。久留米工業大学では、このように希少で付加価値の高い学習環境や実践的な教育を数多く行っています。

▷工学部・建築・設備工学科紹介ページ

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