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VRを活用したモビリティ(自動車、航空機)教育システムを開発 教育現場でのトライアルを開始 

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2020.12.01

VRを活用したモビリティ(自動車、航空機)教育システムを開発 教育現場でのトライアルを開始 

 久留米工業大学は東芝システムテクノロジー株式会社と共同で「モビリティVR教育システム」の開発を行い、教育現場でのトライアルを開始しました。

 本システムは、東芝システムテクノロジーが開発したVR教育システムをベースに、モビリティ開発経験者が多く在籍する久留米工業大学の知見を盛り込んだ、新たなモビリティVR教育システムです。

 3次元VRの技術を用いると、リアル空間では不可視なものを見せることができるようになり、2次元では表現し難い複雑な形状や現象を分かりやすく表現できるため、受講者はモビリティ開発の技術をより深く理解することができます。さらに、複数の受講者が同一のシーンを同時にVR空間で体験できるため、従来は少人数でしか行えなかった実機を見ながらの教育も多人数で同時に行うことが可能となります。

 まずはコンテンツvol.1として、久留米工業大学 交通機械工学科 東大輔教授の監修で自動車空力デザイン開発をテーマに制作したVR教育コンテンツを用い、教育現場でのシステム改良と教育効果検証を進めます。その後、エンジン開発やサスペンション開発、航空宇宙機開発や航空機整備など、順次コンテンツを拡充し、VR技術を用いた新たなモビリティ教育システムの開発を進めてまいります。

 大学で学ぶ流体力学や構造力学といった難解な学問が、実際のモビリティ開発の現場で役立つ様をVR技術で分かりやすく表現し、学生の好奇心と向学心を高め、学ぶ意義と喜びを感じてもらうことが我々の想いです。

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