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久留米工業大学入学者選抜試験における不正行為の取扱いについて

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2022.09.28

久留米工業大学入学者選抜試験における不正行為の取扱いについて

1)次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を指示され、それ以後の受験はできなくなります。また、受験した全ての成績を無効とします。なお、警察に被害届を出す場合があります。

ア.出願書類において故意に虚偽の情報を申請(写真票に本人以外の写真を貼ることなど)をすること

イ.解答用紙へ故意に虚偽の記入(解答用紙に本人以外の受験番号を記入することなど。)をすること。

ウ. カンニング(試験の教科・科目に関するカンニングペーパー・参考書を机に置いたり見たりすること、他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わることなど。)をすること。

エ. 他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。

オ. 配付された問題冊子を、その試験時間が終了する前に試験室から持ち出すこと。

カ. 解答用紙を試験室から持ち出すこと。

キ. 「解答始め。」の指示前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。

ク. 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書、ICレコーダー等の電子機器類を使用すること。

ケ.試験時間中に、イヤホンを使用すること

コ. 試験時間中に、本学の認めた物以外を机のうえに置いたりすること。

サ. 「解答やめ。鉛筆や消しゴムを置いて問題冊子を閉じてください。」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けること。

2)上記(1)以外にも、次のことをすると不正行為になることがあります。指示等に従わず、不正行為と認められた場合の取扱いは、上記(1)と同様です。

ア. 試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信音など。)を長時間鳴らすなど、試験の進行に影響を与えること。

イ. 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末等の電子機器類や定規、コンパス、電卓等の補助具をかばん等にしまわず、身に付けていたり手に持っていること。

ウ. 試験に関することについて、自身や他の受験者が有利になるような虚偽の申出をすること。

エ. 試験室において他の受験者の迷惑となる行為をすること。

オ. 試験場において試験監督者等の指示に従わないこと。

カ. その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。

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