久留米工業大学
新着情報
2017.01.30KPC主催『卒業ミニライブ』を開催しました!!
お昼休みの100号館エントランスに12時を過ぎたころからじわじわと学生が集まり始めました・・・・。
そして12時15分、ラーニングコモンズのキットピットクルーによる「卒業ミニライブ」が始まりました。
2016年度は、あと2か月、卒業する学生、新しい学年を迎える学生・・・みんなの心残りをパーッと晴らしてみよう!と
クルーの2期生が『年度が明ける前に、学内でやり残したことをやり遂げよう!』をテーマに企画したイベントです。
昼休みのほんの束の間、たくさんの学生が立ち止って3組のパフォーマンスに耳を傾け、手拍子して、くちずさみ拍手を送りました。
プログラムは
☆建築3年の伊藤君による「友よ」「現実という名の怪物と戦うものたち」の熱唱
☆『みきとはるか』(1年生と4年生)のダンスパフォーマンス
☆元祖KPC(キットピットクルー)の土屋さんによるアコースティックライブ
最後に、参加者全員で「世界に一つだけの花」を歌って・・・・「ミニライブ」は終了しました。
伊藤君のギターピックは何度も飛んで爪先を紅く染めながら伝えたい思いを精一杯叫び続けた様子も
「できなことなんかない。何もないところからなにかをはじめていこう!」という卒業を控えたみきさんの力強い言葉も
すっごくたのしげなはるかさんとのコラボレーションダンスにも
100号館全体に響いた土屋さんのすきとおった心の歌声にも
立ち止まった学生や職員や先生方の心に何かを残す力を秘めていたように感じました。
どうぞパフォーマーの学生の皆さんもオーディエンスの学生の皆さんも1度しかない2017年というこの1年を悔いなく過ごしてください。
これがラーニングコモンズとキットピットクルーからの熱いメッセージです。