久留米工業大学
新着情報
2021.08.04久留米工業大学「地域課題解決型AI教育プログラム（リテラシー）」 （文部科学省認定） 数理・データサイエンス・ＡＩ教育プログラム認定制度MDASH Literacy＋（プラス）に選定されました
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）プラス」認定ロゴマーク
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）」認定ロゴマーク
（有効期限：令和8年3月31日）
久留米工業大学は、令和2年度より、全学の1年生を対象としたAI・数理データサイエンス教育プログラム「地域課題解決型AI教育プログラム（リテラシー）」を開始しており、学科に関わらず全ての学生は本AI教育プログラムを履修できます。
令和３年8月4日、本AI教育プログラムが文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）MDASH Literacy」に認定されました'。さらに、本教育プログラムの特色である、地域及び産業界との連携によるAIを用いた課題解決型学習（PBL）が、先導的で独自の工夫・特色を有する教育として高く評価され、初年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）MDASH Literacy＋（プラス）」に選定されました。
※文部科学省は第1回MDASH Literacy に全国78校を認定。その78校の中からMDASH Literacy＋（プラス）に１1校（私立大学3校）が選ばれました。九州の私立大学では唯一本学がMDASH Literacy＋（プラス）に選定されました。
文部科学省認定結果（文部科学省HP）
https://www.mext.go.jp/content/20210804-mxt_senmon01-000016191_2.pdf
本学の「地域課題解決型AI教育プログラム（リテラシー）」では、AIで地域課題解決ができる人材育成を最終目標とし、AIを用いた地域連携・産業界との連携による課題解決に取り組んでいます。
MDASH Literacy＋（プラス）の認定を受け、今後は、本学のAIリテラシー教育をより一層推進し、他大学、産業界など社会に向けて積極的に情報発信をしていきます。
本学の「地域課題解決型AI教育プログラム（リテラシー）」の詳細は以下をご覧ください。
【参考】 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）申請書.pdf
【参考】久留米工業大学「地域課題解決型AI教育プログラム」
