久留米工業大学

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本学大学院生が学会発表を行いました（日本機械学会2023年度年次大会）

９月3日～９月6日に開催された日本機械学会2023年度年次大会（会場：東京都立大学）において

本学教員がオーガナイザーを務めるセッション「スポーツ・生体計測」、 「ヒューマンダイナミクス」と

「スポーツ工学」にて本学大学院エネルギーシステム工学専攻の修士2年生2名、修士1年生3名が

エネルギーシステム工学専攻・機械システム工学科および他大学との連携によって得られた研究成果について

ポスター形式で以下の発表を行いました。【発表日：9月4日】

今回の研究発表が、学生の研究活動の励みになれば幸いです。

「スポーツ・生体計測」

GNSSと慣性センサを用いた3次元速度推定に関する研究

〇明平 昂也、近藤 亜希子、廣瀬 圭、宮本 直人（同志社大学）、竹田 正樹（同志社大学）

慣性センサを用いた車椅子の姿勢・速度推定に関する研究

〇古川 周人、廣瀬 圭、塩野谷 明（長岡技術科学大学）、近藤 亜希子

慣性センサを用いた3次元姿勢推定の性能検討に関する研究

〇尾崎 龍一、近藤 亜希子、園部 元康（高知工科大学）、廣瀬 圭

「ヒューマンダイナミクス」

ウェアラブルセンサを用いた歩行解析の性能向上に関する研究

〇吉村 雄、近藤 亜希子、廣瀬 圭、辻内 伸好（同志社大学）

「スポーツ工学」

実滑走情報を用いたスノーボードターンの回転半径推定と解析に関する研究

〇吉岡 悠登、近藤 亜希子、廣瀬 圭

また，本学教員による下記発表が口頭形式で行われました．

「スポーツ・生体計測」【発表日：9月4日】

慣性センサ・GNSSを用いたカヌーにおける姿勢・速度推定と解析に関する研究

〇近藤 亜希子、廣瀬 圭、宮本 直人（同志社大学）、竹田 正樹（同志社大学）

「スポーツ工学」【発表日：9月5日】

慣性センサを用いた運動解析のための身体パラメータ推定に関する研究

〇廣瀬 圭、近藤 亜希子、小池 関也 （筑波大学）