久留米工業大学
新着情報
2022.11.04田主丸・未来創造フォーラム2022でASURAが発表を行いました。
10月28日(金)に久留米市の田主丸複合文化施設で、環境省が推進する「地域の特性に応じて資源を補完し、支え合う地域:地域循環共生圏」の取組を田主丸で実践し共有・議論する場として、「田主丸・未来創造フォーラム 2022」が開催されました。
このフォーラムにASURAが招待され、ASURAがこれまでに行ってきた筑後川流域での活動や、現在進行形で進めている「川の駅」の再生プロジェクトを中心に話を進め、地域社会の持続的な発展の可能性や、今後のプロジェクトの方針についての発表を所属学生達が行いました。
講演終了後は、同施設内のホワイエに「川の駅」プロジェクトのパネルを中心に展示を行いましたが、多くの方々に足を止めていただき、高評価をいただくとともに意見交換をすることができました。今回の意見交換をきっかけとした新たな流れが生まれるかもしれませんので、今後のASURAの活動にご期待ください。
(田主丸未来創造エクスカーション)
- 「森林の利活用に関する経緯と現状、その未来について」田主丸・未来創造会議 副会長 吉弘辰一 氏
- 「神事・伝統行事及びかっぱめぐりツアー」前田主丸・未来創造会議 事務局長 黒田俊光氏
(田主丸未来創造フォーラム2022)
- 「地域循環共生圏の推進について」環境省大臣官房 地域政策課地域循環共生圏推進室長 佐々木真二郎 氏
- 「地域活性化と地域循環型社会について」内閣官房 地域活性化伝道師 総務省 地域力創造アドバイザー 吉弘拓生 氏
- 「伐採したカラタチ」田主丸・未来創造会議 事務局 ダイハツ工業株式会社
- 「J-クレジットなど森林価値の向上」 田主丸・未来創造会議 副会長 吉弘辰一 氏
- 「神事・伝統行事の保存と活用」 前田主丸・未来創造会議 事務局長 黒田俊光氏 久留米大学経済学部文化経済学科 准教授 藤谷岳 氏
- 「地域団体と連携した柴刈校区の活性化」久留米工業大学ASURA 平田栞/笹渕三保子
- 「益生田市民農園の観光資源化について」田主丸・未来創造会議 事務局