久留米工業大学

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新型インフルエンザ対策について

平成２１年５月１日

久留米工業大学 学生、教職員及び全ての関係者　各位

                                                                                                                                                         久留米工業大学長　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                                    新型インフルエンザ対策について

　メキシコと米国でブタインフルエンザの人への感染が確認され、その後、カナダ、スペイン、イギリス等での感染が確認されたことから、日本時間の４月２７日２３時、世界保健機関（ＷＨＯ）において専門家による緊急委員会が開催され、パンデミックインフルエンザ警戒レベル　フェーズ４、更に新型インフルエンザの拡大を受け、４月２９日夜にフェーズ５が宣言されました。
　本学では、新型インフルエンザに対応するため、休講等の諸措置を採る場合があります。
今後、福岡県以外の国内で症例が確認され本学において休講が必要と判断された場合は、２週間程度の大学休講（講義，実習・実験、サークル活動の停止及び学内の施設の閉鎖。）とし、全学生に対し自宅待機を指示することがあります。
　さらに、感染拡大期・まん延期において福岡県内での症例が確認され本学において閉鎖が必要と判断された場合は、大学を閉鎖（行政からの指導又は大学の自主判断で、ほとんどの機能を停止した状態で、キャンパス内への出入りは原則禁止。キャンパスを管理する必要最小限の職員以外は入構できない状態。）し、全学生及び全教職員の自宅待機を発令することがあります。
今後、これらの判断や各段階における措置の情報は、本学HPに掲載しますので、随時確認するように心がけてください。