久留米工業大学

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ものづくりセンター開設！

　９月１５日（火）、本学ものづくりの拠点施設となる、ものづくりセンター（５２７．８１㎡）の開所式を行いました。本施設は、本学学生の教育研究支援施設として、学生の自主体験的活動の場であり、また、教育研究上の重要機器を集めた本学の学内共同利用機器センターとしての役割を担うことになります。更には、本学が目指す地域貢献の一環として本施設を地域にも開放し、ものづくりを通した本学と地域との連携の場となることを目指します。開所式には、県や市教育長をはじめ地元の高等教育機関及び高校長や企業関係者約３０名が出席されました。尾崎学長は、「今後、本施設がものづくりに関する本学及び地域の発展・向上に資することができるよう努めて参ります。」と挨拶しました。

　なお、この内容については、当日のＮＨＫニュース及び翌日の新聞でも報道されました。また、式終了後には、（財）水素エネルギー製品研究試験センター理事長渡邊正五氏による、演題「次世代環境自動車の開発動向」について、記念講演会が開催されて、大変好評を得ました。