情報ネットワーク工学科ビジュアルコンテンツコース担当である須藤特任助教の制作したアプリ「くるながくん」が、2017年12月末に行われた茨城県高度情報化推進協議会主催の茨城デジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞において、優秀賞(部門トップ成績)を受賞しました。

このアプリは、学生クリエイティブ団体「Picture」に所属する永野達也くん(情報ネットワーク工学科3年)のキャラクター性を全面に出した作品で、のんびりと動く「くるながくん」を、バスケットゴールにシュートしていくARゲームです。審査講評では、「なんてことない作品ではあるが、のんびりとした雰囲気が良い」という意見をいただきました。

尚、このアプリは8月に東京ビッグサイトで行われた「コミックマーケット92」にも出展した作品で、ゲームの出展にはPictureのメンバーや、女子陸上部の協力もありました。

今後もPictureでは積極的なコンペ参加をしていきます。

【キャラクターモデル】

永野達也(情報ネットワーク工学科3年生)

【撮影協力】

久野暦(情報ネットワーク工学科3年生)

【出展協力】

菊政弘晃(情報ネットワーク工学科1年生)

平野輝彦(情報ネットワーク工学科1年生)