久留米工業大学
新着情報
2017.12.19建築・設備工学科の学生グループが「広川町の空き家の利活用と今後の可能性について」発表会を実施!
12月8日(金)に広川町のKibiruで成田研究室の4年生と有志の1年生2グループが、広川町内の空き家の利活用について考えたプレゼンテーションを行いました。このプロジェクトは春から行ってきた調査の成果発表の場です。広川町副町長様をはじめとし役場の担当職員の方、地域の方々30名ほどにお集まりいただきました。
発表内容は、広川町の利活用の今後を考えるもの、山の手や平地の空き家をモデルとした具体的なデザインなど、合計3つの発表を行いました。学生たちは、大勢の大人たちの前での初めての発表で、かなり緊張していたようですが、貴重な経験を積むことができたのではないかと思います。
成田研究室では来年も、広川町との新たな共同プロジェクトを進めていく予定です。
また、新たな展開がご報告できればと思います。
イラスト画像//丹田太雅 TAIGA Tanada