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福岡県建築士事務所協会とASURAのコラボレートイベントが開催されました

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2021.11.09

福岡県建築士事務所協会とASURAのコラボレートイベントが開催されました

 11/6(土)に久留米工業大学100号館で、一般社団法人福岡県建築士事務所協会県南支部と建築・設備工学科学生プロジェクトASURAによるコラボレートイベントが開催され、建築士協会からは13名の建築士の方々が、ASURAからは60名程の学生が参加しました。

 イベントの第1部では、学生からの事前アンケートを元に、登壇者の建築士の方々が建築学生の悩みや質問等に対して、それぞれのご経験やお考えにもとづき答えていただきました。第2部では、学生が自身の作品プレゼンテーションを行い、それに対して建築士の先生方からプロ目線の質疑や厳しい意見をいただき、それに対して学生が質問に答えるものでした。

 発表した学生にとっては大変緊張した場であったと思いますが、学生と大人の建築士が、共通の「言語」となる建築作品やこれまでの道のりを媒介として活発に交流できたことは、学生にとって大変有意義な機会であったと思います。ASURAでは今後とも、こうした学生と社会が接する機会を創出していく予定です。

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司 会:建築・設備工学科 准教授 成田聖
登壇者:高嶋誠司、井上文雄、木村昭文、濱崎宣子(敬称略)

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司 会:建築・設備工学科 准教授 成田聖
登壇者:桜庭公生、高嶋誠司、井上文雄、木村昭文(敬称略)

学生発表作品:

  1. CAD演習課題入賞作品「財産は図書館にありました」 笹渕三保子(学部2年生)
  2. DIY久留米リノベ 久保樹大(学部3年生)
  3. 大和ハウスコンペ「洗濯物と柔環境」 丹田太雅(大学院1年生)
  4. 肥前浜宿コンペ「酒好き盃を」 村田一征(学部1年生)・神田竜之介(学部1年生)

本イベントが、11月15日(月)の九建日報で紹介されました。

九建日報掲載記事(許諾済み).pdf

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