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第3回『社長のかばん持ち体験』報告会を開催しました!

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2021.12.16

第3回『社長のかばん持ち体験』報告会を開催しました!

地元中小企業と久留米工業大学生をつなぐインターンシップ支援事業~社長についてまわる2日間~

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 「社長のかばん持ち体験」は本学と筑後信用金庫による連携事業の一つであり、本学の学生が地元(筑後地域)の素晴らしい中小企業の魅力を学ぶとともに、様々な分野の人々に会える機会を提供することで、学生自身の将来の「キャリアデザイン」形成に役立ててもらい、地域で活躍し続ける優秀な人材を輩出したいという思いで開始したものです。

 「社長のかばん持ち体験」では通常のインターンシップと異なり、企業の社長または経営幹部と2日間行動を共にし、企業トップの行動や発言に直接触れ、その体験を基に将来の学生の「キャリアデザイン」形成に貢献することを目的としています。

 この事業は2018年度に第1回目を実施いたしましたが、昨年度(2020年度)はコロナ禍の影響で中止となり、今回2年ぶりに第3回「社長のかばん持ち体験」を開催し、学生6名が参加しました。

 参加学生は8月にビジネスマナー等を学ぶ事前準備研修を行い、地元中小企業6社において「社長のかばん持ち」を2日間体験しました。その後、「社長のかばん持ち」で学んだことを受入企業や大学関係者に報告するため、10月にプレゼンテーションの研修会、11月に報告会に向けた練習会を経て、128日(水)の「報告会」に挑みました。

 報告会では、インターンシップを受け入れていただいた企業の経営者と関係者約40名が見守る中、学生6名が「社長のかばん持ち体験」を報告いたしました。

 6名とも個性を生かした報告書を作成し、一人5分ほどのプレゼンテーションを行いました。関係者40名を目の前にして学生からは緊張感が伝わってきましたが、全員素晴らしい内容で見事大役を果たしました。

「社長のかばん持ち体験」報告書】 

■久留米工業大学生

学科

学年

名前

機械システム工学科

2年

大和 啓悟

交通機械工学科

3年

竹之下 潤

建築・設備工学科

2年

江頭 諭紀

建築・設備工学科

2年

林田 岬

情報ネットワーク工学科

3年

久冨 力

情報ネットワーク工学科

3年

福永 大希

■受入企業

企業名

所在地

株式会社 丸信

久留米市山川市ノ上町

株式会社 ヒサミツセンター

久留米市大石町

株式会社 カネタニ

鳥栖市高田町

株式会社 アズマ

八女市吉田

有限会社 東亜商会

久留米市東櫛原町

株式会社 木原ハイテック

久留米市荒木町

(学生発表風景等)

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