久留米工業大学

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第34回宇宙技術および科学の国際シンポジウムに参加しました！

　令和5年6月3日(土曜日)から6月9日(金曜日)に久留米シティプラザで国内最大の宇宙国際会議「第34回宇宙技術および科学の国際シンポジウム」が開催され、本学からも多くの教員および学生が参加しました。

　プレイベントである「めくるめく宇宙博」の体験コーナーでは、フライトシミュレーター、ペットボトルロケット発射、ミニドローン、ミニ風洞による翼の揚力実験、宇宙飛行士トレーニングを実施するなど、参加した親子の皆さんに航空宇宙の楽しさを体験してもらいました。また、展示会場では本学の交通機械工学科航空宇宙システム工学コースによる研究活動を紹介しました。

　国際会議では、本学より麻生副学長、交通機械工学科 片山特別教授、大学院モビリティシステム工学専攻１年 三舩さんの３名がハイブリッドロケットエンジンの研究成果を報告し、会場からは多くの質問が出る等、高い関心と評価を集めました。

　なお、本学モビリティシステム工学専攻1年生三舩さんの発表の様子が、6月13日にKBCテレビ「シリタカ！」内で放送されました。放送された内容はKBCのサイト上でYouTube動画が公開されておりますので、気になる方は是非ご覧ください。