久留米工業大学

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本学にて「日本スキー学会2023年度秋季大会」を開催しました

日本スキー学会2023年度秋季大会を９月9日（土）13：00～18：00　久留米工業大学にて開催しました．

日本スキー学会理事を務める本学機械システム工学科　近藤亜希子先生 を実行委員長として，

日本スキー学会として初の九州での大会開催となりました．

「実行委員長として開会のあいさつを行う近藤亜希子先生」

本会は現地とオンラインによるハイブリッド方式で実施されました．

一般発表に加え，教育講演，特別講演が行われ，活発な議論が行われました．

一般講演では，本学大学院生，本学教員および共同研究者による講演も行われました．

<実滑走情報を用いたスノーボードターンの回転半径推定と解析に関する研究>

○吉岡悠登，近藤亜希子，廣瀬圭 （久留米工業大学） 伏見知何子（Area51s）

　　　　　　　　　　　　「大学院生による一般講演」

＜慣性センサを用いたスノーボードターンにおけるエッジング・たわみ推定法＞

○廣瀬圭，近藤亜希子（久留米工業大学） 伏見知何子（Area51s）

　　　　　　　　　　　　　「本学教員による一般講演」

＜慣性センサを用いたスノーボードターンにおけるエッジング・たわみ解析＞

○伏見知何子（Area51s），近藤亜希子 廣瀬圭（久留米工業大学）

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また，機械システム工学科の学生も運営の手伝いとして参加しました．

本学教員，学生の発表の場としてだけでなく，全国から集まる研究者の皆さんによる学会発表を

学生たちが直接聞くことができる貴重な場となりました．

＜発信＞エネルギーシステム工学専攻・機械システム工学科