久留米工業大学

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教育創造工学科の４年生が卒業研究の成果を日本物理学会九州支部例会で発表しました

　１２月１０日（土）に 福岡大学（福岡市）で開かれた日本物理学会九州支部例会で、本学教育創造工学科の４年生赤木健太君、高嶋絵里奈さんが卒業研究「比熱測定用小型圧力セルの開発」に関する2件の成果を口頭発表しました。物理学会で学部学生が口頭発表することはそれ自体まれなのですが、赤木君、高嶋さんは10分の講演だけでなく、質疑応答も堂々とこなし、座長の先生から賛美の言葉をいただきました。この学会発表の経験が自信となり、日本の理科教育を支える教員として活躍することを期待します。