久留米工業大学

久留米工業大学

教育・研究

日本学術会議土木工学・建築学委員会主催の第71回構造工学シンポジウムにおいて本学の松本教授が研究発表しました

ホーム 新着情報 教育・研究 日本学術会議土木工学・建築学委員会主催の第71回構造工学シンポジウムにおいて本学の松本教授が研究発表しました

久留米工業大学

新着情報

2025.05.07

日本学術会議土木工学・建築学委員会主催の第71回構造工学シンポジウムにおいて本学の松本教授が研究発表しました

日本学術会議 土木工学・建築学委員会が主催する第71回構造工学シンポジウムに建築・設備工学科の松本豊教授が東京科学大学(旧東京工業大学)にて発表しました。タイトルである「片側袖壁付きRC柱のせん断耐力評価に関する研究」は、近年の地震被害で多く見受けられる共同住宅の雑壁が取付いた柱の脆性破壊を対象とする研究です。内容は、共同住宅の柱を模擬した試験体を対象に本学の構造実験室で9体実験した結果と解析シュミレーションした結果を分析し最大耐力や破壊モードなどを明らかにしています。

image0 (8) - 松本豊.jpeg image2 (4) - 松本豊.jpeg

関連サイト:J-STAGE 論文集

(発信)建築・設備工学科

新着情報

資料請求
工学を学ぶことは「ものづくり」の楽しさを学ぶこと。
先人たちの「ものづくり」の魂を受け継ぎながら、明るい未来へとつないでいく、
久留米工業大学についての詳しい資料をお送り致します。
資料請求する