
3つのポリシー
大学院のディプロマ・ポリシー
工学研究科では、下記の要件を満たした者で、所定の単位を修得し、修士論文報告審査会において、審査及び試験に合格した者に修士(工学)の学位を授与する。
(A)専門分野において、高度な知識と技術を身につけている。
(B)問題を見出し、それを解決し得る能力を身につけている。
(C)物事を多面的に考える態度と能力を身につけている。
(D)得られた結果を整理・考察し、合理的な結論に導くことができる。
(E)研究活動を介して、課題内容を理解し解決策を導くことができる。
(F)関係する人々とのコミュニケーションを図り、チームで仕事ができる。
エネルギーシステム工学専攻
A.機械工学や建築学、環境工学の高度な専門知識や応用力を身につけている。
B.エネルギーシステムに関する問題点や改善点を分析・解決することができる。
C.技術者や研究者としての倫理観や国際性を身につけている。
D.研究結果を論文やプレゼンテーションで発表し、他の研究者とのコミュニケーションができる。
電子情報システム工学専攻
A.電子・情報工学分野における高度な専門知識と問題・課題発見能力および解決能力を身に付けている。
B.研究者や技術者に必要な倫理観と国際性を備え、協働して社会の課題に取り組める。
C.論理的な記述、プレゼンテーション、コミュニケーションによりチームで仕事ができる。
D.電子・情報工学分野においてリーダーシップを取り、指導的役割を担える。
モビリティシステム工学専攻
A.モビリティシステム工学分野の高度な専門知識を持ち、それらを応用できる。
B.モビリティシステム工学分野に関する課題を見出し、主体的・計画的に分析・研究を進め、総合的な問題解決ができる。
C.技術者や研究者に必要な倫理観と国際性を身につけ、判断・行動ができる。
D.論理的な記述、プレゼンテーション、コミュニケーションができる。