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本学の渡邉孝司教授が「内燃機関の省エネと環境負荷低減」のテーマで事例発表

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2008.10.17

本学の渡邉孝司教授が「内燃機関の省エネと環境負荷低減」のテーマで事例発表

 平成20年9月29日(月)平成20年度久留米・鳥栖地域 産官学テクノ交流会「地球環境を守る次世代エネルギーへの取り組み」が久留米リサーチセンタービル・展示場で実施され、事例発表として本学の渡邉孝司教授が「内燃機関の省エネと環境負荷低減」テーマで20年間にわたる4つの省エネ研究の成果を発表し、好評を得ました。

 省エネ研究の内容は、
  1.セラミックスを用いた燃料改質器「フェニック」
  2.微粒化・単分散エマルジョン作成装置
  3.エジェクター式マイクロバブル発生装置
  4.バイオ・ガラス触媒を冷却系に用いた省エネ法

 会場では展示・実演も実施しましたが多くの問い合わせや質問があり、入場者は定員100名に対し188名の申込みがあり、当日の入場者を制限せざるを得ないほどの盛況でした。

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