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「リハビリ用小型下肢訓練装具の開発」発表

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2009.03.31

「リハビリ用小型下肢訓練装具の開発」発表

  本学の松田准教授、山本(耕)准教授等は学内共同研究としてリハビリ用小型下肢訓練装具の開発を行っています。これは来るべき高齢化社会に伴い多発する脳梗塞や脊髄損傷等に使用するリハビリ訓練装置であり、多様な個々人のニーズに適応できるように高度にインテリジェント化された機能を持っています。
  本研究・開発は平成20年度文部科学省都市エリア産学官連携促進事業発展型可能性試験久留米エリアに採択され、約1年間をかけて基本的なシステムを完成させました。本成果はクラスタージャパン2008(平成20年12月2日~3日、パシフィコ横浜)や文部科学省都市エリア産学官連携促進事業発展型可能性試験久留米エリア(平成21年2月5日)に発表されました。なかでも、久留米エリアにおける発表では、麻生渡福岡県知事や江藤久留米市長の来訪を受け、いずれも今後のロボット応用の展開の一つとして更に発展させてもらいたいとの励ましと激励の言葉を受けました。

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