久留米工業大学
新着情報
2019.01.17IML自動運転車いす 久留米市長に進捗報告
インテリジェント・モビリティ研究所の研究グループが、企業や自治体などと連携して進めているAIを搭載した対話型自動運転車いす「パートナー・モビリティ」の開発状況を久留米市の大久保市長に報告しました。
試乗された大久保市長から、「素晴らしい技術、ぜひ推進してほしい。久留米市も協力する。」と力強いお言葉を頂戴しました。
研究グループの東教授は、「市長のお言葉は大きな励み。高齢や障がいで移動に不安を感じておられる方々が、いきいきと外出や社会参画できる社会を実現するために、使命感を持ってプロジェクトに取り組みたい」と決意を新たにしていました。
当日の報告は、たくさんのマスコミ関係者の方々によって、より多くの方へお伝えしていただきました。