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Boeing Externship 2019で本学学生が発表しました。

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2019.09.11

Boeing Externship 2019で本学学生が発表しました。

   

 ボーイング・エクスターンシップ2019に交通機械工学科の先端交通・航空宇宙コースの学生6名(1年生3名、2年生3名)が参加し、半年間の研究成果を発表してきました。
 このイベントはボーイング社がグローバルに活躍する次世代航空技術者の育成を目的に行っているもので、航空宇宙コースを有する全国の大学の学生60名が一堂に会し、航空産業に関係する将来技術の提案を英語で発表しました。
 本学は初めての参加でしたが、先端交通・航空宇宙コースの6名は快適な客室空間に関する提案として「女性優先シートサービス」と「振動軽減のためのマグネティックサスペンションエリア」に関する提案を行い、ボーイング社のエンジニアから「とても興味深い提案である」と高い評価をいただきました。
会場からも多くの質問と高い評価をいただき、参加した学生らは航空宇宙産業への興味を深めるとともに、英語でのプレゼンと質疑応答を立派にこなし、高い英語力とグローバル感覚を身に付けることができました。
同行した我々教員二人も感激し、彼らを誇りに思いました。今回の学生は交通機械工学科の「ロケット研究会」と「航空研究会」の学生でしたが、他にも「学生フォーミュラプロジェクト」などもあります。これからも本学学生の活躍にご期待ください。
 
 本学の交通機械工学科は2018年に航空宇宙工学を体系的に学ぶことのできる「先端交通・航空宇宙コース」を立上げ、2019年にはセスナ機2機を格納した「航空宇宙実習棟」を開所いたしました。本学は航空宇宙を志す若者の夢の実現を全力でサポートします。
 
参加大学(発表順):
九州大学、北海道大学、久留米工業大学、東北大学、室蘭工業大学、金沢工業大学、東京大学、名古屋大学

審査結果
 1位:東京大学

                    

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