久留米工業大学

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新着情報 教育・研究 地域の伝統工芸を支援する久留米工業大学

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2017.12.26

地域の伝統工芸を支援する久留米工業大学

 本学では、教員と学生によるプロジェクトで、「地元の伝統工芸が抱える課題解決に向けた」ユニークな取り組みを行っております。

 筑後の伝統産業である、久留米絣の織元が集まる広川町の絣組合からの依頼を受け、開発から年月が経過した「織機(写真1)」や、かすれた柄を出す防染用「くくり機(写真2)」のメンテナンス、部品交換の必要な部品の製造等の取り組みを始めました。

 また、最新の工学技術を活用した金属加工技術や3Dプリンターを使ってのくくり機の鉄製ネジの作成、糸を巻く木製の部品をプラスチック樹脂で試作し、その強度などの改良を行い「部品の復元」と自 動織機の動作安定、効率化を図るために、センサー(写真3)を取り付けての動作状況の測定、3次元CADによる動作解析の研究も予定されています。

 教員と学生による研究力が「地域貢献」に役立つことで、久留米工業大学の"技術力"に注目が集まり、地元新聞への掲載や地元テレビ局による取材を受け、その模様が放映されました。また、NHKでも放映され、今後継続しての放映も予定されています。