久留米工業大学

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教育・研究

IR推進センター

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大学のデータを活用し、教育・研究・社会貢献・経営を支援します。

IR(アイアール、Institutional Research)とは、大学の持っている様々なデータを活用し、教育・研究・社会貢献・経営など大学に関わるすべての活動に関わる、合理的な意思決定を支援する活動です。

本学のIR推進センターは平成28年4月(2016年4月)に設置され、現在センター長(副学長)、事務職員、専門職員の3名体制で運営しています。

本学が持っている様々なデータは、学生、教員、企業、地域社会などに深く関った情報の宝庫です。IR推進センターは、これらのデータを活用して、統計を駆使した多種多様な分析を行っています。その結果をファクトブックとよばれる大学を表すデータ集として公開しています。そのほかにも、研究・教育に関わる様々のデータを収集し、調査し、分析し、そして活用しています。このように、大学の教育、研究、社会貢献、経営を支援する活動を通して2021年ビジョンを推進し、大学の自己点検・評価、教育の質の保証といった改善・改革に取り組んでいます。

本学のIR推進センターが、受験生、在校生、保護者、卒業生、企業、地域・一般の皆様方にとって大学への理解を深め、久留米工業大学を身近に感じていただけるよう、日々の活動をすすめてまいります。

IR推進センター活動

教学IRをきっかけとする教学改善の事例の紹介

発表

研究

  • 2020年1月31日 「久留米工業大学研究報告」に論文「大学においてデータの一元化がもたらすこと」が掲載
  • 2018年7月2日 平成30年度統計数理研究所重点研究 「IRのための学術文献データ分析と統計的モデル研究の深化」
    テーマ「研究力向上のための指標とモデルに関する研究」
  • 2018年4月11日 IR推進センターの丸山研二特任教授と教育創造工学科の中嶋康博准教授が統計数理研究所の公募研究に採択

データ集

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