久留米工業大学

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学部学科・大学院 建築・設備工学科 学科紹介

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建築・設備工学科

学科紹介

トータルに学ぶからこそ、めざす建築が見えてくる。

建築物の機能性、安全性、住みやすさなどを、美しさやデザイン、伝統と習慣、エネルギー効率、環境問題、高齢化問題、都市計画、建築関連法規、色彩や照明、騒音、インテリアなどいろいろな面から学習し、それぞれ将来の職業に直結した専門性の高い知識と技術の習得を目指します。建築パースと呼ばれる完成図や模型制作、いろいろな建築物や街並み見学など、建築学ならではの実践的な学習の楽しさがあふれています。この分野で大切な各種資格取得では、現場経験が豊富で数々の資格を持つ教員たちがきめ細かく指導。空調設備や給排水衛生設備、電気設備、省エネルギーや自然エネルギーの利用、環境対策など、建築物に不可欠な設備関連の教育研究が充実しているのも本学の建築・設備工学科の特徴のひとつです。「建築デザインコース」「設備デザインコース」の2コースで専門性を高めます。


  1. 学科の特色

  2. カリキュラム

  3. 教員紹介

  4. 目標とする資格

  5. 就職実績

  1. 学科紹介パンフレット

コース紹介

  1. 建築デザインコース

    建築デザインとインテリアデザインを中心に、建築をトータルに学ぶ。

  2. 設備デザインコース

    設備を中心に、建築をトータルに学ぶ。

研究ピックアップ

簡易型光ダクトに関する研究

教授 池鯉鮒 悟

光ダクトというのは、外の明るい光を取り入れて部屋の中に導き、部屋を明るく照らす技術です。

昼間外では日が照っていて明るいのに、建物の中では照明を付けているなんて、とてももったいないですよね?この光ダクトの技術を使えば、昼間の照明に使われる電力を減らすことができるため、省エネルギーになります。電気代もお得になるわけですね。

そして、普通は光の届きにくい部屋の奥の方や窓のない廊下などへも光を導くことができるのが光ダクトの特徴です。

写真は光ダクトの途中の経路部分で、研究に携わっている学生が照度(明るさ)を測定しているところです。これによって光ダクト内を光が伝わっていく場合に、どの程度減衰するかがわかります。 この研究で扱っている光ダクトは、機械装置を使った技術ではありませんが、このようなシンプルな省エネルギー技術に関する研究もやっています。

歴史的町並み保存と観光についての研究

教授 大森 洋子

大森研究室では、伝統的な建築物やそれらで構成されている歴史的町並み、さらに文化的景観と呼ばれる自然と人々の営みが築いてきた景観の調査を行い、それらを保全しながら観光資源として活かしていくシステムの研究を行っています。美しい景観を維持・形成し、それらを活かした地域活性化に貢献しています。これまでに八女福島や黒木、秋月、吉井などの町並み保存や、阿蘇や奄美大島及び平戸の文化的景観の調査に関わってきました。学生とフィールド調査に出かけ、住民や観光客へのインタビュー調査も実施しています。伝統家屋の調査では、実測をして平面図や断面図などの作製を行うと共に、昔はどういう姿であったか痕跡調査から復原図も作製します。学生は祭の手伝い等まちづくりにも取り組んでいます。地域の方との交流を通して人間的にも大きく成長しています。

建築および地域防災に関する研究

教授 吉住 孝志

この約20年間に、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災1995年)、新潟県中越地震(2004年)、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災2011)、熊本地震(2016年)などの地震で震度7の揺れが5回も発生し、甚大な被害をもたらしています。また地球温暖化の影響と思われる巨大台風、集中豪雨、竜巻などの発生頻度が高まってきているようです。このような自然災害に対して、いざというときのために周到な備えをしておくことの必要性を痛感しています。

本研究室では、これまで建築構造学的な観点から防災および減災について取り組んできましたが、昨年度より、実践的かつ有効な「防災・減災」についてソフト面からの検討を始めました。今後は、過去の自然災害を参考にして、建築単体のみならず地域防災についても発展的に研究を進めていく予定です。

  1. 集合住宅の層崩壊
  2. 木造住宅の倒壊
  3. 玄関扉及び壁の被害(集合住宅)

関連コンテンツ

  1. 建築・設備工学科PV

  2. 在学生メッセージ

  3. 学科オリジナルサイト

  4. 教育研究上の目的