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2016.09.05

「世界遺産を活かせ」建築・設備工学科の大森教授が大牟田のまちづくりで討論

 景観ルックイン「大牟田市の世界遺産(産業遺産)を活かしたまちづくり」のシンポジウム(日本建築学会都市計画委員会持続再生景観小委員会主催、大牟田市共催)が8月23日、大牟田市商工会館で開かれました。これは、市制100周年記念プレ事業の一環です。

 まず、同委員会主査の浅野聡氏、坂田昌平副市長があいさつし、久留米工業大学教授の大森洋子氏、市世界遺産・文化財室主査の坂井義哉氏、市産業振興課商業・サービス業支援担当課長の山口晃氏が、それぞれ産業遺産と観光まちづくり、三池炭鉱の世界遺産または産業遺産としての価値、大牟田の産業遺産とまちづくりについての話題を提供されました。

 大森氏をコーディネーターとして、坂井氏、山口氏、岩手大学准教授の三宅諭氏、龍谷大学准教授の阿部大輔氏、NPO三池港未来のまちづくり会理事長の入江裕二郎氏、NPO大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ理事長の中野浩志氏がパネリストとなり討論をしました。

 【日刊大牟田新聞(2016年8月24日より)】

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