久留米工業大学
新着情報
2015.09.08日本建築学会大会にて、建築・設備工学科の4名の学部生が研究成果を発表しました!
2015年9月4日~6日の3日間、東海大学湘南キャンパスにおいて、建築・設備工学科4年の杠和洋君と同学科2年の3名が日本建築学会大会にて、以下の研究テーマについて発表をしました。これらの研究発表の内容は、日本建築学会大会講演梗概集(関東)2015年9月に掲載されました。
発表した学生 | 発表題目 | 掲載ページ番号 |
建築設備工学科 4年 杠 和洋 |
都市洪水の対策技術に関する研究(その1) 固化材と団粒化剤を用いた地盤改良技術について |
pp.869-870 |
建築設備工学科 2年 秋本 伸和 |
建築物周辺の制風技術に関する研究開発(その1) 100号館と既存建物の周辺における風環境評価 |
pp.671-672 |
建築設備工学科 2年 城間 博暉 |
建築物周辺の制風技術に関する研究開発(その2) 100号館の周辺における風環境評価 |
pp673-674 |
建築設備工学科 2年 柴山 和幹 |
久留米市における太陽光発電システムに関する 研究(その1) 冬季と夏季の発電効率の変化 |
pp.1199-1200 |
研究発表した学生は、「教科書や論文で見る他大学の著名な先生方の前で発表でき、貴重な経験となった。」、「講義やゼミにおいて、プレゼンテーションを数多く経験したので、冷静さを持って、発表ができた。」、「今回、研究発表した内容について、自信が持てたのと同時に、今後も継続して学業に取り組む必要があることを感じた。」、「来年の日本建築学会大会の開催地は九州であるため、来年も参加したい。」などの感想をもっていました。
日本建築学会大会(関東)のホームページ