久留米工業大学

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久留米市友好都市締結35周年記念事業として本学"折り紙プロジェクト"メンバーが中国合肥市へ派遣されました！

　10月27日（火）から30日（金）までの期間、久留米市が友好都市を締結している合肥市に本学の"折り紙プロジェクト"メンバーが派遣されました。これは、友好都市35周年を記念して久留米市から訪問団が派遣されることなり、文化体験交流のために久留米市からの要請を受けて今回参加することとなったものです。

　文化体験交流会では、ワークショップで合肥市の大学生約100名と折り紙を通じて交流を深め、難易度の高いドラゴンやペガサスなどの作品を展示しました。その他、記念式典や祝賀会にも参加し、翌日には、合肥市内及び上海市内の視察を行いました。

　～　折り紙プロジェクト派遣メンバー　～

　岡崎　直企　機械システム工学科4年（宮崎日本大学高校出身）

　奥村　慧　　 機械システム工学科4年（御船高校出身）

　右近　亮介　機械システム工学科4年（北陵高校出身）

　熊谷　芳和　建築・設備工学科2年（中村学園三陽高校出身）

　＜参加者のコメント＞

　記念事業に参加することとなった当初は、言語や文化の違いなど不安に思うことが山ほどありました。しかし、市役所の方々をはじめ、記念事業に参加された方々からの手助けもあり無事に記念式典での役割を果たすことができ安堵しました。中国の方との交流は、日本人の常識や価値観がものすごく違うことを肌で感じ、文化の違いを知る良い機会だったと思います。合肥市及び上海市で過ごした時間はとても充実し、貴重な経験をすることができました。　

折り紙プロジェクト　岡崎　直企