20XX年、
惑星クルメという小さな星では
小さな課題が山積していた。
それらをを解決すべく
立ち上がったのが
久留米工業大学の
テクノロジーチームである。
近道ばかり探す者に、本当の未来はやってこない。
「器用に」「要領よく」「カッコよく」
そんなやり方で獲得できるものには限界がある。
工学の道は、リアルで厳格なものづくりの世界。
だから、学びのステージが大切なのです。
小さなキャンパスだからこそ、
学生一人ひとりの顔と個性を見つめる目がある。
それを支え、導いていくハートがある。
私たちが伝えたいのは、知識と技術。
人間愛と優しさ。そして、強靱な意志と精神力。
この学びの確かさこそ、
可能性と希望のスケールこそを、私たちは誇りたい。
“小”は“大”を上回り、なおそれを超えていく。
久留米工業大学。ここには、
スモールでスマートな大学だから究められる
スペシャルな工学があります。
工学。それは、リアルで厳格な「探究と問題解決」の世界です。ゆえに工業大学は、キャンパスの規模や学部学科の多彩さ、学生数だけで語られるべきではないと久留米工業大学は考えます。
地元に根ざし、地域のさまざまな課題に、きめ細かく、スピード感をもって対処していく。それが可能な「人間味豊かな産業人の育成」こそ、本学の理想であり、使命です。
スモールだからこそスマートに学べるスペシャルな工業大学でありたい。このコンセプトを、「ス」をモチーフとしたタイポグラフィで視覚化。分かりやすく、印象的なロゴマークとキャッチコピーで、私たちの理念を伝えるシンボルとしました。
※出典:「規模別大学一覧表」(文部科学省)