20XX年、
惑星クルメという小さな星では
小さな課題が山積していた。
それらをを解決すべく
立ち上がったのが
久留米工業大学の
テクノロジーチームである。
最も新しく、最も身近な
ノリモノで「多様化の時代」
を駆け抜けよ。
いにしえのパイオニアを
リスペクトし、伝統産業を
バックアップせよ。
ICTのスペシャリストとして、
注目のプロジェクトを
リードせよ。
見捨てられ、埋没していく建物。
そのポテンシャルに、
再生の光を当てよ。
介護する人と、される人。
さまざまなニーズに応えながら、
医療と福祉の新時代を開く。
大学生の、大学生による、
未来のためのアイデアソン。
それは、発想と発想の競演。
人々の安全を守っている。
安心を支えている。
生活空間から、サイバー空間まで。
5G時代を拓く
パートナーモビリティ。
その進化をトレースせよ。
ストレスよ、さらば。
このシステムが、
駐車のスタイルを変えていく。
楽しく刈って、鋭く切り込んで、
「草刈りは重労働」の
イメージを払拭せよ。
被災者の心に寄り添える
ボランティアの
スペシャリストを育てよ。
社会のさまざまな課題を、
新たなアプリで
解決せよ。
シンギュラリティを見据えて、
真のAIスペシャリスト
を育成せよ。
近道ばかり探す者に、本当の未来はやってこない。
「器用に」「要領よく」「カッコよく」
そんなやり方で獲得できるものには限界がある。
工学の道は、リアルで厳格なものづくりの世界。
だから、学びのステージが大切なのです。
小さなキャンパスだからこそ、
学生一人ひとりの顔と個性を見つめる目がある。
それを支え、導いていくハートがある。
私たちが伝えたいのは、知識と技術。
人間愛と優しさ。そして、強靱な意志と精神力。
この学びの確かさこそ、
可能性と希望のスケールこそを、私たちは誇りたい。
“小”は“大”を上回り、なおそれを超えていく。
久留米工業大学。ここには、
スモールでスマートな大学だから究められる
スペシャルな工学があります。
工学。それは、リアルで厳格な「探究と問題解決」の世界です。ゆえに工業大学は、キャンパスの規模や学部学科の多彩さ、学生数だけで語られるべきではないと久留米工業大学は考えます。
地元に根ざし、地域のさまざまな課題に、きめ細かく、スピード感をもって対処していく。それが可能な「人間味豊かな産業人の育成」こそ、本学の理想であり、使命です。
スモールだからこそスマートに学べるスペシャルな工業大学でありたい。このコンセプトを、「ス」をモチーフとしたタイポグラフィで視覚化。分かりやすく、印象的なロゴマークとキャッチコピーで、私たちの理念を伝えるシンボルとしました。
※出典:「規模別大学一覧表」(文部科学省)