ソフトウェアコース

ソフトウェアコースでは、インターネットの仕組み、ネットワークの構築やその利用技術、プログラミング、データベースなどに関わる科目を通じ、ネットワークとソフト開発の技術を学びネット社会の中核を担う情報技術者を目指します。

ハードウェアコース

 ハードウェアコースでは電気回路・電子回路の基礎理論、コンピュータによる制御技術それらを応用した組み込みの設計開発などに関わる科目を通じハードソフト両面の技術を広く学び将来の日本を支えるものづくり技術者を目指します。

ビジュアルコンテンツコース

 ビジュアルコンテンツコースではコンピュータによる映像や画像(アニメーション、ゲーム、3D-CG、Webデザイン)の設計開発にかかわる科目を通じ、論理的な思考力と豊かな表現力・創作力を併せ持つクリエイターを目指します。

開講科目

情報ネットワーク工学科では上記の3つのコースに沿った多様な科目から履修することができます。

学生団体紹介

情報ネットワーク工学科にて活躍している団体を紹介しております。

PICTURE

PictureはCGやプログラムによるゲームやCG作品などの開発を行っている学生団体です。2013年に創立されて以来、10年近くの間、学生から学生に時代の最先端の技術を組み込みながら学生たちによる技術の継承と制作・開発活動を行っております。近年はCG(コンピュータグラフィックス)やゲームなどのコンテンツ開発を通して地域の課題などにも取り組んでおります。



PICTUREページ

データサイエンス部

久留米工業大学データサイエンス部では,定期的な勉強会を行いながらデータサイエンスについて基礎から学んでいます.学んだデータサイエンスの知識を生かして分析コンペに出場したり,地域課題の解決に向けた応用を行っています.
データサイエンスは様々な分野で期待されているため,情報ネットワーク工学科の学生だけではなく,他学科の学生も所属して学んでいます.


データサイエンス部ページ
 

関連団体

以下は情報ネットワーク工学科に関連のある団体です

AI応用研究所

久留米工業大学 AI 応用研究所は、特に久留米地方、筑後地方の産業がかかえている課題に対し、AI というアプローチを探求し、共に解決していくこと、来るべき AI 社会に対応できる AI 技術者を輩出することを目標に 2020年4月に設立いたしました。さらに、2020年度からは全学的な数理・データサイエンス・AI教育として地域課題解決型AI教育プログラム(文部科学省認定MDASHリテラシープラス/応用基礎プラス)を開始しました。
詳しくは下のボタンよりご覧いただけます。


AI応用研究所ページ