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令和3年度授業等の実施方針と新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

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2021.03.12

令和3年度授業等の実施方針と新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

学生・保護者・教職員のみなさまへ

 令和2年度は新型コロナ感染症拡大防止の観点から、やむを得ず多くの授業を遠隔で行わ

ざるを得ない状況でしたが、令和3年度前期授業では、専門科目の約66%を「対面授業」

「対面と遠隔のミックス」にて行い、感染症増加に導かないように配慮し、下記のとおり取

り組んでまいります。

                                  危機対策本部長

                                    今泉 勝己

                    記

1.学生が安心し、納得して学修できる機会・環境の確保について

(1)授業の実施方法

・対面授業の実施が適切と判断されるものについては、感染症対策を講じた上で実施する。

文部科学省の衛生管理マニュアルに沿って実験・実習機器や共有スペースの衛生管理(消

毒・換気)等について強化する。

・地域の感染状況や各科目の授業内容・受講者数・教室の確保・教育効果等を総合的に検討

した上で、感染防止上の観点から、密となる状況が避けられないなど「遠隔授業」での実施

が望ましいと判断される科目については遠隔授業を行う。各授業科目の開講形態(面接授業・

沿革授業・ミックス型授業)の詳細については、4月初旬を目途に改めて周知する。

・遠隔授業受講にあたり、パソコンの準備が間に合わない学生、インターネット接続環境の

不備等による遠隔授業受講が困難な学生を対象に、学内PC設置教室の優先利用やパソコン、

モバイルルータの無償貸与等の支援を行う。

(2)学内施設の利用機会の確保と感染対策

・構内に入る者に対して、手洗いの励行、マスクの着用など感染症対策のための行動につい

て周知・啓発を強化する。

・学期を通じて面接授業の受講等キャンパス内での学修の機会がほとんどないまま自宅での

沿革授業の受講に終始するような学生が生じることがないように配慮する。

(3)交流機会の設定等の学生生活への配慮

・新入生をはじめとする学生生活に悩みや不安を抱えた学生の把握に努め、カウンセラー等

とも連携してきめ細かく対応する。

・図書館、ラウンジ、学生食堂等の施設については、感染リスクを少なくするために座席配

置等に配慮した上で開放する。

(4)課外活動における感染防止の徹底

・大学における感染については、いわゆる飲み会や課外活動等における感染事案が多く発生

している状況が見られることを踏まえ、課外活動における感染防止ガイドラインを定め、対

策を徹底した上で活動に安心して取り組めるよう必要な措置を講ずる。

(5)授業料等納入金について

・大学の授業料等納入金(学費)は、授業を行う経費や施設等の維持管理に必要な固定的経

費であり、新たな設備投資などの資金もこの中から準備しています。卒業までの総費用を各

期に分けて納付してもらうしくみであり、「利用料金」といった性格ではないことから授業

形態や施設利用状況によって増減するものではありません。

・感染防止対策を行ったことによる学費の減免はできませんが、国等の制度活用や学費の延

納、分納にも対応するなど、可能な限りの学生支援に努めます。

(6)学生支援について

・経済的支援について

日本学生支援機構による貸与型、給付型があり、学生の状況に応じて申請のアドバイスを

行っています。また、本学独自の奨学金制度もあり。経済支援育英奨学金や二又奨学金によ

るものがあります。新しくはコロナウイルス感染症に伴う家計急変による授業料減免制度が

ありますので、いつでも学生課へご相談ください。

・就職支援について

・学内単独企業説明会を対面形式・Web形式の併用で開催し、学生の就職活動を支援

 して行く。

・ハローワークなど公的就職支援機関の他、民間の就職情報提供企業が行う新卒者向け

 求人紹介サービスなども活用し、学生の就職活動を支援する。

・キャリアカウンセラー(非常勤)の勤務日数を見直し、学生の就職活動に関する相談

 体制を強化する。

2.感染拡大の防止について

(1)注意喚起の徹底

・夜間も含め「3つの密」(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けることを徹底し、感染

を拡大させることがないよう、学生はポータルサイトやホームページ、教職員は学内メール

やホームページ等で正確な情報提供と適切な注意喚起を実施する。

3.感染者が生じた場合の対応について

(1)感染者が生じた場合の基本的な考え方

・感染者が確認された場合、迅速かつ的確に対処できるよう対応フロー図(新型コロナウイ

ルス感染症確認およびその後の対応フロー、7月21日、危機対策本部)を作成し、周知徹底

する。

・学生をはじめとする大学等の関係者に感染が確認された場合には、当該感染者や濃厚接触

者が差別、偏見、誹謗中傷等の対象にならないよう十分な配慮をしている。

(2)具体的な対応方策

・感染した学生・教職員や、濃厚接触者に特定された当該学生・教職員に対しては、

文部科学省の衛生管理マニュアルを参照しつつ出席停止の措置を講じる。教職員は病気休暇

や在宅勤務扱いとする。

・学生・教職員等の感染が判明した場合は、保健所等と連携して消毒を行うが、当該感染者

が活動した範囲を特定して汚染が想定される物品を消毒用エタノールまたは0.05%の次亜

塩素酸ナトリウム消毒液により消毒する。

・学生・教職員の感染が判明した場合には、都道府県等の衛生主管部局と当該感染者の症状

の有無、学内における活動の態様、接触者の多寡、地域における感染拡大の状況、県線経路

の明否等を確認しつつ、これらの点を総合的に考慮し、学校保健安全法第20条に基づく臨時

休業の必要性について都道府県等の衛生主管部局と十分に相談の上、実施の有無、規模およ

び期間を判断することとする。

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