久留米工業大学
新着情報
2021.07.12まん延防止等重点措置解除後の行動指針について (7月12日現在)
7月12日(月)より、まん延防止等重点措置が解除されました。これを受けて本学の各活動基準のレベル及び内容を以下のとおり変更いたします(変更箇所は赤字下線部)。
1. 授業等の実施(活動基準レベル1.5)
・対面の授業科目については、感染防止対策(アクリル板の設置や換気対策等)を行い、最大限の安全性を確保した上で実施する。
・感染者が発生した事態に備え、対面授業を受講する際は座席の管理を行う。
※対面授業を受講する学生は、自宅での検温、マスクの着用、手洗い・うがい、友人との近距離での会話を控える等の感染防止対策に留意してください。
※大学内での遠隔授業受講も可能です。
※授業に関する質問事項がある場合は、内容に応じて対応いたします。メール等でお問い合わせください。
(教務課:kyomu@kurume-it.ac.jp)
・発熱や風邪の症状等により授業を欠席する場合。
(後日、教務課で公欠の手続きを取ってください)
・基礎疾患、高齢者との同居、長時間の通学等により面接授業の実施に不安がある場合。
(PCサポートセンター:pc_support@kurume-it.ac.jp)
・遠隔授業の受講方法
(学生課:gakusei@kurume-it.ac.jp)
・感染防止対策等について
2.教員の研究活動(活動基準レベル2)
・研究活動は継続可とするが、オンラインの活用を推奨する。
3.事務体制(活動基準レベル1~2)
・感染防止対策に充分留意した上で、通常勤務とする。
ただし、業務の状況に応じて在宅勤務やテレワークの検討・実施も許可する。
4.会議等(活動基準レベル4)
・10人以上の会議は、オンラインで実施する。
5.学生の学内入構(活動基準レベル0.5)
・共有スペース(学生食堂、ラウンジ等)の利用の際は、できる限りの感染防止対策(マスクの着用、密集を避ける、近距離での会話をしない等)に留意して利用する。
・図書館、情報館等の施設利用は事前予約により許可する。
・県外への就職活動(説明会・就職試験)については、可能な限り遠隔を推奨。
・やむを得ず緊急事態宣言発令地域及びまん延防止等重点措置対象地域(経由も含む)へ行く場合(帰省等を含む)は、検温、行動履歴記録、1週間の自宅待機(対面授業の公欠については科目担当教員と相談すること)、アルバイトの自粛、PCR検査を受診することとする。
6.学生の課外活動(活動基準レベル3)
・安全安心に向けた感染防止措置として,感染対策の計画書等を作成し(提出先:学生課)、その内容が認められた課外活動のみを許可する。
7.教職員の出張の取扱いについて
・県境をまたぐ移動・出張については、以下のとおりとする。
- 緊急事態宣言が発令されている地域については原則自粛。
- まん延防止等重点措置が実施されている地域については不要不急の往来は自粛。
- 感染が急激に拡大している地域等については、その必要性を再考するなどして、慎重に対応すること。
- その他の地域についても目的地の感染状況や自治体からの呼びかけをよく確認し、極力控えること。
- 帰省による移動も、原則学生と同様の対応(検温、行動履歴記録、1週間の自宅待機、PCR検査を受診)とする。
8.その他
・日中を含め、不要不急の外出は自粛すること。(特に20時以降の外出自粛)
・飲食店にはみだりに出入りせず、集団での飲食・飲酒は控える。
・日常生活においても、一層の感染防止に努める。
・路上、公園等における集団での飲酒はしないこと。
・換気の悪い密閉空間、多くの人の密集する場所を避ける。